冬の赤いグルメ
2025-01-14 19:31:26

冬の土用の未の日を祝い、赤いグルメで元気を行こう!

寒い冬の元気づけに「赤いグルメ」を楽しもう!



冬の季節、特に寒い時期は体調を崩しやすくなるもの。そこで、古くから日本には「土用」という暦の節目があり、特に「冬の土用の未の日」は特別な日とされています。この日には、縁起を担いで「ひ」のつく食材や「赤い」食材を摂ることで、健康や幸運を願う習慣が続いています。今回は、大丸梅田店で行われる、『冬の土用の未の日は、”赤色グルメ”を食べて元気に!』というイベントについてご紹介します。

土用と冬の未の日とは?



「土用」は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」という四つの季節の変わり目に設けられた約18日間のことを指します。この時期、五行思想に基づいて干支が割り当てられ、冬においては「未」、つまり「ひつじ」にちなんで特に注目される日です。寒い冬を乗り越えるために、冬の土用の未の日に「ひ」のつく食材や赤い食材を食べることが、古くからの習わしとなっています。

大丸梅田店でのイベント



大丸梅田店において、1月15日(水)から28日(火)までの期間、特別なイベントが開催されます。ここでは、新鮮な食材や和洋菓子が豊富に取り揃えられ、赤いグルメの数々が登場します。生鮮食品売場では、旬の「いちご食べ比べ」が楽しめます。これに加えて、トマト、ニンジン、パプリカ、リンゴなど、真っ赤な食材が勢ぞろいします。また、和洋菓子売場では、赤い「いちごまつり」も開催され、甘くてジューシーないちごを楽しむことができます。

おすすめの「ひ」のつくグルメ



イベントでは、「ひ」のつく食品にも注目が集まります。例えば、紀ノ国屋のピーナッツかりんとうや、富澤商店のスライスビーツ、萬藤の天日干しひじきなど、多彩な選択肢があります。これらの食材は、いずれも健康に良いとされており、美味しさも抜群です。

赤いグルメで健康を願う



さらに、『赤い』グルメもぜひお試しください。福さ屋博多めんたいの鶏皮揚げや、菊太屋米穀店の赤米、グリコのポッキーなど、赤に染まった美味しい食品がたくさん並んでいます。これらの食材は、冬の寒さに負けないエネルギーを与えてくれることでしょう。

複数のいちごを食べ比べ



特に注目なのが、地下1階の青果売場で行われる「いちごの食べ比べ」。この時期には、様々な品種のいちごが揃い、甘さや食感の違いを楽しむことができます。「恋みのり」や「さぬきひめ」といった新鮮ないちごを訪れた際には、ぜひお試しください。

いちごイベントの開催



さらに、滋賀県竜王町からは、旬のいちごが直送されるイベントも開催されます。1月15日(水)から21日(火)の期間、地下1階東の「ごちパライベント」コーナーでは、地元農家からの新鮮ないちごを販売。多種多様ないちごを選んで、特別なスイーツを作るチャンスです。

レストランフロアの赤いメニュー



そして、14階の美食区では、赤いメニューも楽しむことができます。シンガポール・シーフード・リパブリックのチリクラブや、人気のスンドゥブセットなど、見た目も鮮やかで、食欲をそそる料理がずらり。

冬の寒さを乗り越えるために、ぜひこの『冬の土用の未の日』に、赤い食べ物や「ひ」のつく食材を楽しんで、健康と幸運を願いましょう。美味しいグルメで心も身体も温まり、心地よい冬を過ごせますように。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 冬の土用の未の日 竜王いちご 赤いグルメ

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。