こころのケア イベント
2026-05-22 12:17:05

大阪で開催された「こころのケア ミーティング」認知支援者が集うイベントレポート

大阪で行われた「こころのケア ミーティング」レポート



2026年5月16日(土)、大阪市淀川区のTKP新大阪カンファレンスセンターで、精神科訪問看護に特化したイベント「こころのケア ミーティング」が開催されました。このイベントは、在宅医療の質向上を目指す株式会社eWeLLによるもので、医療従事者や支援者が約80名参加しました。

開催の背景



現代の精神科訪問看護では、単なる「症状の管理」だけでなく、当事者の「生活や本音」に寄り添った支援が求められています。参加した支援者からは、対話を通じた支援に難しさを感じているという声が多く聞かれました。そのため、本セミナーでは、支援者がリカバリーに焦点を当て、実務に役立つ実践的な知識を共有することを目的としていました。

充実したプログラム



講演1: 小瀬古 伸幸 氏


10時45分からは、小瀬古氏が「対話の実践力」と題した講演を行いました。対話そのものを目的にするのではなく、続けることの重要性というメッセージが参加者に響き、ワークショップを通じてその意味を体感する時間となりました。

ランチョンセミナー


12時から行われたランチョンセミナーでは、eWeLLが提供する訪問看護専用電子カルテ「iBow」を用いた効率的な業務運営について説明があり、専門職の負担軽減を図るための具体的な取り組みが紹介されました。

講演2: 増川 ねてる 氏


午後のセッションでは、増川氏が「当事者が語るリカバリー」と題して講演を行い、自らの経験を基に「リカバリー」という概念について思いを語りました。参加者にとって、当事者の生の声は貴重な学びの機会となり、その後の意見交換にも活発なやり取りが生まれました。

トークセッション


15時50分には、中村氏と野田氏によるトークセッションが行われ、精神科訪問看護と就労支援の連携について議論が展開されました。参加者からも多くの意見が寄せられ、困難を抱える方々をどう支えるかというテーマに対して、立場を超えた学びが広がりました。

参加者の声


参加者からは「新たな学びがあり、非常に有意義な時間を過ごせた」という声が多数寄せられました。訪問看護の現場で活かすべく知識を得たという意見や、対話の重要性に改めて気付かされたとの感想もあり、今後の実践に役立てる意向が伺えました。

eWeLLの今後の展望


株式会社eWeLLは、引き続き訪問看護専用電子カルテ「iBow」を通じて、医療従事者が実際のケアに専念できるよう環境を整えていくことを目指しています。また、支援者と患者のより良い関係構築に寄与するための新たな取り組みも積極的に進めていく方針です。

このように「こころのケア ミーティング」は、参加者同士の学び合いが広がる貴重な機会となり、精神科訪問看護の現場に新たな風を吹き込むイベントとなりました。


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