辻井くぬえの挑戦
2025-11-14 15:32:36

辻井くぬえ、SONICMANIAでの成功を受けて新たな音楽表現に挑む

辻井くぬえ、SONICMANIAでの新たな挑戦



今年の音楽イベント「SONICMANIA」に出演を果たした新進気鋭のソロアーティスト、辻井くぬえ。彼はオーディション「出れんの!? サマソニ!?」を勝ち抜き、さらなる音楽の舞台へと足を進めています。8月の出演を経て、バンド形式のライブにも力を入れ、音楽ファンの注目を集めています。

Live Arrangementシリーズ開始



その中で、彼が始めたのが「Live Arrangement」シリーズです。第一弾として、昨年11月にリリースされた楽曲「春を待つ風」のスタジオライブ映像を、YouTubeで公開しました。
こちらからご覧いただけます: 辻井くぬえ – 春を待つ風(Live Arrangement)

この映像では、原曲のエレクトロな質感を残しつつ、ストリングスの温もりを感じるバンドアレンジが施されています。彼のパフォーマンスは、春を感じさせる繊細なメロディと、バンドのエネルギーが絶妙に融合しており、新しい楽曲の魅力が引き出されています。

今後の予定と期待



さらに、シリーズの第二弾が2023年12月6日にリリース予定のEP『月の川』に収録される楽曲「瑞花」のスタジオライブ映像です。これからの展開にも大いに期待が寄せられます。

特別イベント「遷移帯」開催



辻井くぬえは、自主企画イベント「遷移帯」を下北沢THREEで開催することを発表しました。このイベントには、音楽プロデューサー兼シンガーソングライターのKBSNK(カボスニッキ)が運営するバンドプロジェクトLimre、そしてタップダンサー兼宅録音楽家の光季が出演します。

28日の公演は、チケットがすでに販売中。ライブハウスで繰り広げられる特別な一夜を、ぜひ味わってください。

【公演情報】


  • - 日程: 2025年12月22日(月)
  • - 会場: 下北沢THREE
  • - 開場: 18:30 / 開演: 19:00
  • - 出演アーティスト: 辻井くぬえ、光季、Limre

チケットはこちらからご購入できます。

辻井くぬえのアーティストとしての背景



辻井くぬえは2002年生まれのアーティストで、2022年に本格的な音楽活動をスタート。
そのサウンドは、ロック、シンセウェーブ、ハイパーポップなどのジャンルをJ-POPに巧みに取り入れています。自然由来の電子音を多く取り入れることで、聴く人を魅了する壮大な音楽世界を構築。

2025年には「出れんの!? サマソニ!?」を通じてSUMMER SONICへの出演も果たし、ますます注目が集まります。映像、アート、プログラミングなど幅広い才能を持つ彼は、音楽以外の芸術面でも多才なマルチクリエイターです。

SNSで辻井くぬえの活動をチェック



辻井くぬえの最新情報は彼のSNSでも確認できます。ぜひフォローして、今後の活動を見逃さないようにしましょう。


辻井くぬえの音楽は、聴く人に新しい体験を提供してくれます。これからの彼の活動から目が離せません!


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