ラジオ番組『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録
2025年3月26日、六本木のSIX WAKE ROPPONGIで、J-WAVEの人気ラジオ番組『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録が行われ、超特急のリョウガとユーキが特別ゲストとして登場しました。ナビゲーターのSKY-HIと共に、彼らのパーソナリティやグループ活動の裏側について興味深いトークを展開し、会場は大いに盛り上がりました。
初対面のような緊張感
会場に登場したリョウガとユーキは、SKY-HIの紹介により、緊張した様子を見せました。リョウガは「このように深く話す機会は滅多にない」と語り、彼には強いグループの絆を感じました。SKY-HIは「この番組はNGなし」と応え、彼らのリラックスした会話を引き出しました。
経歴紹介と感慨
リョウガとユーキは、互いに会話をする中で、それぞれの経歴も明かしていきました。ユーキは、かつて芸能界に興味がなく、ただの遊びの延長でダンスを始めたことを告白しました。高校時代に超特急のメンバーとして活躍する決意が芽生えた瞬間を振り返ります。一方、リョウガはユーキとほぼ同じ道を歩んできたと言いつつ、その意識の変化や葛藤を率直に語り、会場を笑わせました。
新たな挑戦を語る
グループが初めて結成された当初は路上ライブを行っていた時期もあり、彼らのモチベーションの源についてSKY-HIが質問します。ユーキは「何かを見つけるためにはガムシャラにやるしかない」と述べ、リョウガは未だに自分たちの「らしさ」を見つけるための努力を続けていることを語ります。
未来への抱負
来る2026年には、超特急が結成15周年を迎えるにあたり、ユーキは「東京ドームを目指していきたい」と抱負を語ります。この言葉にSKY-HIも共感し、彼らの活動の深さに感心する様子が印象的でした。
新曲『メタルなかよし』
イベント中に紹介された楽曲『AwA AwA』の振り付けや制作に関わったアーティストについても言及されました。また、新曲『メタルなかよし』への期待感も高まる中、リスナーから寄せられた質問への回答も行われました。リョウガの「魚介が嫌いだけど、食べてみたい」という意外な一面を知ることもできました。
この公開収録の様子は、J-WAVEで2025年4月5日(土)23時から放送予定です。また、J-WAVEの公式YouTubeチャンネルでも後日視聴できるので、ぜひチェックしてみてください。