一冨士フードサービスの義援金活動
令和6年11月1日から令和7年1月31日にかけて、一冨士フードサービス株式会社と株式会社ゴーゴーカレーグループのコラボレーションによる『能登半島地震復興応援イベント』が開催されました。このイベントでは、人気のゴーゴーカレーが販売され、その売上の一部が義援金として、日本赤十字社石川県支部に寄付されるという素晴らしい取り組みが行われました。
寄付活動の内容
本イベントは、粟津温泉での地震被害を受けた方々への支援を目的としており、イベント期間中に販売されたゴーゴーカレーの売上から、403,880円が寄付されることになりました。この寄付金は、令和7年3月6日に日本赤十字社石川県支部へ送られます。
地震被災地への応援の意義
能登半島地震は多くの人々に影響を与え、復興には時間を要するとされています。これに対して、一冨士フードサービスのような企業が地域社会に貢献することは、とても意義のある行動です。地域に根差した企業が連携し、食を通じて大切な支援を行うことは、希望の光ともいえるでしょう。
クライアントの声
一冨士フードサービスの代表取締役社長である大西博史氏は、「お客様の期待を超えるサービスを提供し、食で未来の元気を創造することが会社の使命です。今回の義援金活動もその一環として、多くの方に寄り添いたいと願っています」と話しており、企業の思いが込められています。また、ゴーゴーカレーの西畑誠社長も「みんなで力を合わせて復興を支援できることを嬉しく思います。これからも地域のために活動したい」と語ります。
皆様のご協力に感謝
このイベントには多くのお客様が足を運んでくださり、その支援に深く感謝申し上げます。私たちの小さな活動が、被災地の一日でも早い復興に寄与できることを願っています。
今後も引き続き、一冨士フードサービスは地域に貢献する活動を続けてまいります。ぜひ、皆様も応援の気持ちを形にして、被災地への支援を行っていただければ幸いです。
まとめ
今回の『能登半島地震復興応援イベント』は、一冨士フードサービスとゴーゴーカレーがタッグを組んだ、地域支援への素晴らしい取り組みでした。皆様の温かなご支援に心より感謝し、被災地の方々が一日でも早く平穏な日々を取り戻せるよう、共に願っていきましょう。