海外学修プログラム
2026-02-04 23:42:26

岡山大学 海外学修プログラムで台北の文化と技術に触れる

岡山大学が台北で開催した海外学修プログラム「OU-TACT」



国立大学法人岡山大学の大学院環境生命自然科学研究科が、2025年11月4日から14日まで、台湾・台北で海外学修プログラム「OU-TACT」を実施しました。このプログラムには、博士前期課程の学生10名が参加し、国立台湾師範大学とのコラボレーションで企画された多彩な内容を楽しみました。

プログラムの目的と内容



「OU-TACT」は、学生が国際的な視野を広げ、異文化を体験しながら自らの専門性を深めることを目的としています。文化体験や語学研修はもちろん、台湾の最先端の研究や技術に触れる機会も盛り込まれています。今年度は特に、五感を活かした体験型のアクティビティが注目されました。

参加学生は、国立台湾師範大学の「生命科学博物館」や、国立台湾大学の「地質標本館」「植物標本館」、さらには半導体大手TSMC社の「台積創新館」を訪問しました。ここでは、貴重な資料を見たり、時には触れたり嗅いだりしながら、研究の歴史や成果を直接学ぶことができました。

充実した実践的な学び



プログラムの中では、国立台湾師範大学のAI研究室で行われたワークショップにおいて、参加者がプログラミングを用いて顔や手を認証する動く電動カーを製作しました。また、植物学の研究室では、大学内で搾乳された新鮮な牛乳を試飲しながら、「Feが植物に与える影響」について実験を通して学びました。

さらに、国家衛生研究院では、ゼブラフィッシュについての研究を学ぶ機会もあり、参加者たちは熱心に顕微鏡を覗き、活発な討論を行っていました。

文化交流とコミュニケーションスキルの向上



参加学生は、中国語や英語の語学講座で実践的なスキルも身に着けつつ、様々なアクティビティ、例えば伝統的な大道芸「ディアボロ」の体験や「故宮博物館」の見学、台湾の伝統料理「客家料理」の試食を通じて、楽しみながら文化を学びました。

また、現地の大学生や教員、さらには多様なバックグラウンドを持つ人々との交流も多くあり、留学生との講義やプレゼンテーションの共同制作を通じて、コミュニケーション能力が大きく向上したと感じる学生も多かったようです。

参加学生の声



参加者の中には、「普段はなじみのない分野の研究に触れることができ、視野が広がった」と感じた人や、「研究室外でも友人が増え、人間関係が広がった」と嬉しそうに語る人もおり、このプログラムが学生にとって大きな実践的な財産となっていることが伺えました。

今後の展望



OU-TACTは岡山大学のプロジェクト・マネージメント実習科目の一環として、より多くの学生がグローバルに活躍できるような第一歩を提供するプログラムです。今後も岡山大学は地域中核・特色ある研究大学として、学生たちが国際的な場で経験を積む機会の提供に尽力していくつもりです。ぜひ岡山大学の取り組みにご注目ください。


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