マルチブック、大阪での初出展を果たすDX総合EXPO
株式会社マルチブックは、2025年12月17日から19日に大阪で開催される「DX総合EXPO」に初めて出展します。この展示会では、2027年4月1日から施行される新リース会計基準に対応するERPシステム「multibook」と、経理業務を代行するアウトソーシングサービスを紹介します。
1. マルチブックとは何か
「multibook」は、600社以上、35カ国以上で導入されているグローバルクラウドERPです。このシステムは、12カ国語と多通貨、複数帳簿をサポートし、世界中の拠点をシームレスに統合することを可能にします。提供される機能は充実しており、会計、ロジスティクス、固定資産管理からIFRSリース資産管理、日本の新リース基準への対応まで多岐にわたります。例えば、立替経費精算やマネジメントコックピット、BPOコックピットなど、エンタープライズ企業の基幹業務を支えるための機能が整っています。
2. 出展の目的と新リース会計基準
この展示会に出展する目的は、新リース会計基準の概要を効率よく伝えることです。特に、経理や財務部門で新リース適用準備を担当している方々や、基準の影響を理解したいと考えている方々に向けて、具体的な情報を提供します。また、円滑な移行を支援するサービスや、関連するリース資産管理システムもご紹介する予定です。
3. アウトソーシングサービスのご紹介
マルチブックでは、経理業務のアウトソーシングサービスも提供しています。これは、35カ国のビジネスを支える「multibook」プラットフォームを活用し、専属チームが貴社に代わって業務を行うものです。業務の自動化や効率化、内部統制の強化、経営状況のリアルタイム把握の実現が期待できます。
4. 開催概要
- - 日時: 2025年12月17日(水)〜 12月19日(金)10:00〜17:00
- - 会場: インテックス大阪 2号館
- - ブース番号: S08-01
- - 費用: 無料(入場には事前申し込みが必要)
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5. 参加をご検討されている方へ
特に新リース会計基準に関心のある方や、その情報を収集している方にとって、貴重な機会になります。展示会では、最新の情報と技術を直接ご覧いただける絶好のチャンスです。気になる方はぜひ足を運んでみてください。
6. マルチブックの概要
株式会社マルチブックは、2000年に設立され、東京都品川区を本社とする企業です。国内外の拠点を持ち、グローバルクラウドERP「multibook」の企画・開発・提供を行っています。導入企業は35ヵ国以上、すでに600社を超え、様々な業種において利用されています。詳細については公式ウェブサイト(
マルチブック公式サイト)を訪れて、ぜひご確認ください。
この機会に、最新のDXに関する情報を手に入れ、経理業務の効率化を図ってください。