春の北海道物産大会
2025-04-03 14:30:23

阪急うめだ本店で春を味わう!北海道物産大会の魅力を大特集

阪急うめだ本店で体験する春の北海道物産大会



毎年、季節を告げるイベントとして、大阪の食卓を賑わす「春の北海道物産大会」。2024年も阪急うめだ本店で開催され、4月9日から4月21日の期間、春の恵みが一堂に集います。この催事は、北海道の魅力を存分に楽しめる貴重な機会です。エントランスで迎えてくれるのは、乳製品が豊富な酪農王国・北海道の新鮮なチーズや、数多くのスイーツの数々。今回は、その中から特に注目のグルメ情報をご紹介します。

新鮮なチーズとスイーツが集結



今回の物産大会では、酪農から生まれる多彩なチーズが亮著です。特に、北海道の契約農家から取り寄せた新鮮な生乳を用いて、職人が手がけた受賞チーズが勢揃い。例えば、音更の「十勝プライド」受賞チーズのじゃがいもラクレット(880円)は、ホクホクのじゃがいもの上に溶かし込まれ、その豊かな風味を堪能できる贅沢な一皿です。

また、イタリア出身のチーズ職人が手がけるカチョカバロを香ばしく焼き上げたチーズステーキ(880円)も必見。出来立てを会場で味わえるのも、この催事ならではの醍醐味です。他にも、コロッケやチーズケーキ、パンといったスイーツも様々取り揃えられています。「カンノーロ」など普段味わえないご当地スイーツにも出会えるチャンスですよ。

贅沢なイートイン体験



物産大会の魅力は、イートインコーナー「北海道食堂」でも味わえます。ここでは、フレンチの技が光るラーメンや、丼から溢れんばかりの海鮮丼が登場。札幌の「NOUILLES JAPONAISE とくいち」が手がける液体味噌らぁ麺(1,320円)は、まろやかな味わいが特徴です。そして、ボタンエビや本マグロ、サーモンが贅沢に盛り付けられた満足丼(3,181円)は、満足感の高い一品です。

他にもタラバガニをふんだんに使った贅沢弁当(3,240円)や、富良野のハンバーガー、いちごクリームシュー(458円)など、バリエーション豊かなメニューが揃い、食欲をそそります。

ソフトクリームも要チェック



この催事では、「北海道スイーツランド2025」として、ソフトクリームも楽しめます。美深のアーモンドソフトクリームや、美瑛の放牧ソフトクリームは、それぞれ501円で提供され、季節限定の味わいを楽しめます。夕張のとうもろこしソフトクリーム(550円)や、特殊な風味がアクセントの塩ミルクミントソフトクリームも見逃せません。

情報まとめ



「春の北海道物産大会」は、4月9日(水)から4月21日(月)までの期間中、阪急うめだ本店の9階催場・祝祭広場で行われます。前半と後半で異なる店舗、商品が出店するため、定期的に訪れるのがおすすめです。また、4月15日(火)と最終日には、催しが午後5時までの短縮営業となるので注意が必要です。

この春、阪急うめだ本店で北海道の美味しい味覚を心行くまで楽しんでください!


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