株式会社藤山が実現した「Kairos3」を活用した成功事例
東大阪を拠点とする建築施工・収納メーカー、株式会社藤山が最新のMA/SFA一体型プラットフォーム「Kairos3」を導入しました。このプラットフォームを利用することで、藤山は展示会後の営業活動を改善し、新規受注を生み出すことに成功しています。この事例を通じて、藤山の導入背景や成果を詳しく探っていきましょう。
導入の背景
藤山は、製品を多くの人に知ってもらうため、展示会への出展を積極的に行っていました。しかし、出展した展示会で集まる名刺情報の管理が非常に煩雑で、結果として有効な営業活動に繋がっていないという問題を抱えていました。また、製品の魅力をさらにアピールするため、ウェビナーの開催も検討していたのです。
導入の成果
「Kairos3」を導入したことにより、藤山は名刺情報を一元的に管理することが可能となりました。展示会後には、メルマガを通じて顧客とのコミュニケーションを強化し、長期的な関係を築くことができるようになりました。その結果、展示会をきっかけとした新規受注が生まれるまでに至りました。
さらに、メルマガやウェビナーに加えて、SNSを活用した情報発信も強化。これにより、問い合わせ件数はなんと約5倍に増加しました。藤山のコミュニケーション戦略がどのように売上に寄与したのか、具体的な数字の裏付けがその効果を物語っています。
「Kairos3」とは
「Kairos3」は、企業の成長に特化したMA/SFA一体型プラットフォームで、見込み客の獲得から商談の管理、さらには成約までを一貫して支援します。マーケティングと営業の活動を効率化するクラウドベースのツールであり、売上の向上を強力にサポートする存在です。詳しい情報は、
こちらから確認できます。
企業について
カイロスマーケティング株式会社は「マーケティングを、もっと身近に。」という理念のもと、2012年に設立されました。東京都渋谷区に本社を構え、業界や企業の規模に関わらず、幅広い層の企業に対してマーケティングの活用を推進しています。また、同社は「マケフリ」というメディアも運営しており、マーケティングや営業の実行方法について情報提供を行っています。
「ものづくり大国ニッポン」のさらなる発展を目指し、あらゆる企業がマーケティングを活用できる社会の実現に向けて、日々努力しています。
詳しい導入事例については、
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