映画『ロングレッグス』
2025-05-23 10:46:29

ニコラス・ケイジが怪演!映画『ロングレッグス』8月15日リリース決定

ホラー・スリラー映画『ロングレッグス』が遂に登場!



2025年8月15日(金)、映画『ロングレッグス』のDVD発売及びデジタル配信が決定しました。本作は、アメリカで話題を呼んだホラー・スリラーで、ニコラス・ケイジが影のあるシリアルキラー役を演じることで注目を集めています。実際に、映画に対する海外の評価は高く、以下のような称賛を獲得しています。

  • - 『羊たちの沈黙』以来、最高の連続殺人鬼映画(AWARDS RADAR)
  • - 2024年ベストホラー映画第1位(VARIETY)
  • - この10年で最も怖い映画であり、2024年の必見作(FLICKERING MYTH)
  • - 新たな顔を見せたニコラス・ケイジ(EMPIRE)

このように、数々のメディアに称賛される中で、ニコラス・ケイジが全く素顔を見せずに製作した特異な作品となっています。本作における彼の演技は、特殊メイクで変身した恐怖の存在“ロングレッグス”を通し、新境地を開いています。共演するのは、『イット・フォローズ』(2014)で知られるマイカ・モンロー。彼女は、特殊能力を持つFBIの新人捜査官を演じ、物語にミステリアスな雰囲気を与えています。

ストーリーの背景



物語は、30年間にわたり未解決の惨殺事件が続いたオレゴン州から始まります。この恐ろしい事件では、常に“ロングレッグス”という署名の暗号文が現場に残されています。主人公リー・ハーカー(マイカ・モンロー)は、FBIの新人捜査官。彼女は、この数十年に渡る神秘的な事件の真相を探るべく、暗号文の解読に挑戦します。

作品の監督は、アルフレッド・ヒッチコックの代表作『サイコ』に出演したアンソニー・パーキンスの息子であるオズグッド・パーキンス。彼にとっては長篇監督作としては4作目となる本作。すでに全世界での興行収入は1億ドルを超え、日本でも3月14日に公開され、興収1.5億円を突破しました。

声優陣からのコメント



日本語吹替版には、早見沙織さんと大塚明夫さんが参加しています。早見さんは、自身が演じた捜査官の魅力や、物語の不穏さを感じてもらえることを願っています。その一方で、大塚さんは、ニコラス・ケイジが見せる表情や恐怖感に注目してほしいとコメントしています。彼にとって、ニコラスの特殊メイクによる演技は新たな挑戦であり、逆転の自由を感じることができたと言っています。

DVDの基本情報



  • - 発売日:2025年8月15日(金) ※レンタルも同時開始
  • - 価格:5,280円(税込)
  • - 品番:DZ-0896
  • - 本編分数:約101分(映像特典約2分)
  • - 音声:オリジナル英語(ドルビーデジタル5.1chサラウンド)/ 日本語吹替(ドルビーデジタル2.0chステレオ)
  • - 字幕:日本語(吹替用、日本語版)

『ロングレッグス』の恐怖を体験するチャンスがやってきます。好評の日本語吹替版で、改めてその魅力と恐怖を楽しんでください。公式サイトもチェックして、さらなる情報を得ましょう。さあ、次のホラー体験を準備しましょう!

公式サイトより、詳細情報を確認できます。


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