漫才師ガクテンソク・奥田修二の初エッセイがついに登場！

漫才師ガクテンソク・奥田修二の初エッセイが登場!

2024年、ガクテンソクの奥田修二が初めてのエッセイ『何者かになりたくて』を出版します。この本は、彼が漫才師としていてきた15年間の試行錯誤や苦悩、そしてその中での成長を赤裸々に綴ったものです。著者の奥田が40歳を過ぎてからも続ける漫才への情熱や、仲間との出会いを描き出しています。

書籍の概要

このエッセイは、2005年にスタートした漫才キャリアから2024年の優勝を果たすまでの物語を描いています。約19年間ずっと漫才師としての道を突き進んできた奥田は、数々の挑戦と挫折を経験しました。そして、彼の心の矛盾や、四十路独身上京漫才師としての生活模様が、読者の心に深く響くことでしょう。

本書では、エッセイの中で奥田自身が語り、彼の内面の葛藤や日々の暮らし、さらにはM-1グランプリへの挑戦についても詳細に語っています。特に、M-1での敗退を通して学んだこと、そしてTHE SECONDで優勝するまでの道のりは、多くの人に勇気と感動を与えることでしょう。

奥田のリアルな日常

また、読者は奥田のプライベートにも触れることができます。彼が愛するラーメンやクレーンゲーム、アイドルオタクとしての一面が描かれており、漫才以外の顔も見えます。家族や結婚観についても率直に語られ、まさに「何者かになりたくて」生きる彼の姿が浮かび上がります。

背中を押す言葉

著者は、自身の体験を通じて特に同世代の人々に響く言葉を提供しています。本書を通じて「何者かになりたくて頑張っている人」たちへのメッセージが送られています。芸人生活19年で培った言葉に、多くの人が共感すること間違いなしです。

出版イベント情報

このエッセイの発売を記念して、東京と大阪で出版イベントが開催される予定です。ゲストとのトークショーや、サイン会、撮影会も企画されていますので、是非足を運んでみてください。

初のエッセイを通じて、奥田修二のリアルな心情や彼の漫才師としての生き様に触れることができるこの一冊。ぜひ手に取って、彼の言葉に触れてみてください。