タマノイ酢の万博出展
2025-01-09 11:52:28

2025大阪・関西万博で楽しむタマノイ酢の新食文化と伝統

2025大阪・関西万博でタマノイ酢が提案する新しい味の世界



2025年に大阪で開催される関西万博までのカウントダウンが進むなか、地域を代表する醸造酢メーカー、タマノイ酢株式会社が5回目の出展を発表しました。「伝統と革新」をテーマに、132年の歴史を持つ酢の文化を、新しい形で世界に発信します。今回の万博では、タマノイ酢のブースでサンプル試食が可能な「和牛ローストビーフ握り寿司〜紅白寿司〜」および「和牛肉巻き寿司ボール〜紅白寿司〜」など、目にも美味しいメニューが取り揃えられます。

タマノイ酢の万博への想い


タマノイ酢は、1893年のシカゴ万博以来、世界へ食文化の魅力を伝えてきました。今回の出展においては、堺の時代を超えた醸造技術を駆使し、次代へと受け継がれる新たな食文化を提案します。

取締役社長の播野貴也氏は、「伝統と革新」というテーマは、まさに当社のアイデンティティそのものであり、堺から世界へ酢の文化を発信していきたいという思いでいっぱいです」と述べました。国際的な食文化交流の場としても期待される万博では、日本の伝統的な酢を取り入れた多様なメニューが展開され、来場者は心ゆくまで味わうことができるでしょう。

珍しいメニューがズラリ


出展イヴェント「ORA外食パビリオン『宴〜UTAGE〜』」内では、タマノイ酢がセレクトした和牛の新たな食体験を楽しむことができます。「紅白寿司」の一部として用意される和牛ローストビーフ握り寿司と和牛肉巻き寿司ボールは、それぞれ赤酢と白酢のシャリを使用。特に鮮やかな一皿は見た目にも華やかで、目を引くこと間違いなしです。通常の寿司ソースの他にも、オリジナルブレンドのソースが豊かな風味を添えます。

さらに、サイドとしての「すしのこポテト」や「すしのこハムカツ」、健康を意識したドリンクメニューも展開され、多様なラインアップが用意されています。来場者は、タマノイ酢が特にこだわった「すしのこポテト」の味わいにも是非ご注目ください。

体験型イベントも充実


万博のタマノイ酢ブースは、単に飲食物を提供するだけではありません。料理を学びながら楽しむ海鮮セミナーや、一般向けの寿司づくり体験イベントも開催されます。参加者は、料理を通じて酢の持つ多様性や健康効果を体感し、新たな発見をすることでしょう。

132年ぶりの復刻商品


特に注目なのは、『名誉金牌タマノイ酢』の132年ぶりの復刻です。シカゴ万博で受賞した伝説の酢が、古い文献を参考にしながら現代に再現されました。万博会場でもこの醸造酢を使用した、特別な和牛寿司を楽しむことができます。

まとめ


タマノイ酢は、2025年4月13日から5月12日までの間、万博会場で様々なメニューや体験を提供し、堺から世界へ向けた新たな文化を発信します。皆さんも万博期間中には、タマノイ酢のブースに足を運び、この特別な食文化を体験してみてはいかがでしょうか。新しい味、見慣れたあの味、すべてに新たな発見が待っています!


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