エバース全国ツアーと樫本学ヴとの特別コラボ
2025年、エバースが結成10年を迎え大規模な全国ツアー「それでも、ワインドアップ」をスタートします。このツアーでは、人気漫画家の樫本学ヴ先生とのコラボレーションが実現し、全国6ヶ所を巡りながらそれぞれの地元にちなんだオリジナルイラストを披露します。
特別イラストの魅力
ツアーの各会場ごとに、樫本先生が手がけたイラストが登場します。すでに公開された宮城県バージョンでは、エバースの漫才「ケンタウロス」をテーマに、佐々木が伊達政宗の兜をかぶり、町田ウロスに乗っている姿が描かれています。このイラストは、エバースのユニークなキャラクターを巧みに表現しているのが特徴です。
ツアーの詳細
全国ツアーは、宮城、福岡、名古屋、札幌、東京、大阪の6都市で開催され、各地でのオリジナルイラストの展示や限定グッズの販売が予定されています。特に、ツアーのフィナーレとなる大阪公演では配信も行われるため、遠方のファンも楽しめる機会が用意されています。
各地の公演スケジュール
- - 宮城公演: 2025年4月15日、電力ホール
- - 福岡公演: 2025年5月10日、よしもと福岡大和証券劇場
- - 名古屋公演: 2025年6月6日、吹上ホール メインホール
- - 札幌公演: 2025年7月11日、札幌市教育文化会館小ホール
- - 東京公演: 2025年8月18日、IMM THEATER
- - 大阪公演: 2025年9月12日、なんばグランド花月(配信あり)
限定グッズの販売
各会場で販売されるオリジナルツアーグッズには、イラストを使用したアイテムが含まれています。ぜひお見逃しなく!
エバースの声
エバースのメンバーたちもこのコラボレーションに興奮を隠しきれない様子です。佐々木隆史は「小学生の頃から読んでいたコロッケ!の世界に自分が入ったみたいで感無量です」とコメント。町田和樹も「これはマジでいただ禁貨!」と新たな出会いを楽しみにしています。
樫本学ヴからのメッセージ
樫本学ヴ先生も、エバースとのコラボに感激をもって取り組んでいます。「神保町の劇場で漫才を観てファンになり、そこからラジオを聴きまくって大ファンになった」と語り、エバースへの愛情を込めてイラストを描いたことを明かしています。特に佐々木さんの美しさには苦労したが、それも楽しみながらクリエイトした作品の一部となっています。
まとめ
全国ツアー「それでも、ワインドアップ」は、ファンにとっても特別な瞬間を提供するイベントとなるでしょう。異色のコラボで描かれたイラストや限定グッズを手に入れるチャンスをお見逃しなく。各公演の詳細情報は、公式サイトでチェックしてみてください。