ソウルでアート体験
2025-03-07 11:06:31

韓国ソウルで魅惑の絵画・工芸作品下見会が開催されます!

韓国ソウルで絵画と工芸の魅力を探る下見会



2025年4月4日(金)から6日(日)にかけて、韓国ソウルの仁寺洞で特別なオークション下見会が行われることが決まりました。このイベントは、株式会社毎日オークションが開催し、2つの大規模オークションに出品される作品を広く一般に展示する貴重な機会となります。

開催されるオークションの概要



本下見会では、2025年4月26日(土)に開催される「第813回 メインセールオークション」と、2025年5月17日(土)の「第814回 工芸総合オークション」の出品作品を直接目にすることができます。特に、韓国国内で初めて公開される古美術作品が数多く展示される予定で、アート愛好家にとっては見逃せないチャンスです。

韓国アート市場の現況



近年、韓国のアート市場は大きな注目を集めています。特に「満月壷(moon jar)」と呼ばれる李氏朝鮮時代の白磁壷がオークションで高額で落札されるなど、韓国古美術への関心が高まり続けています。また、ソウルでは国際的なアートフェアやメガギャラリーの進出が相次ぎ、アートの発信地としてさらにその地位を確立しています。

下見会の詳細



下見会の会場は、韓国の伝統と現代が調和する仁寺洞に位置する「INSA 1010 Gallery」です。このギャラリーの特徴は、古い伝統的な家屋とモダンな建物が共存している点で、現代アートと古美術が交錯する空間が魅力です。

下見会情報


  • - 日程:2025年4月4日(金)〜6日(日)
  • - 時間:10:00〜19:00
  • - 会場:INSA 1010 Gallery(ソウル・仁寺洞)

詳細は、INSA 1010 Galleryの公式ウェブサイトをチェックしてください。

注目作品の紹介



下見会では、李朝螺鈿双龍文八角文箱や草間彌生の「かぼちゃ」など、アートマーケットで注目される優れた作品が勢ぞろいします。特に、韓国国内で初めて公開される作品群は、アート愛好者やコレクターにとって貴重な体験を提供すること間違いなしです。

毎日オークションの理念



毎日オークションは、1973年に設立され、以来多様なアート作品の取引を提供してきました。「すべての人と世界をアートでつなぐ架け橋」として、日本国内でのオークションのリーディングカンパニーとして位置付けられています。年間30回以上のオークション開催で、3万以上のロットを取り扱い、日々新たな価値を生み出しています。アートを通じて文化の継承と作品の発展をサポートし続けています。

さいごに



韓国の古美術や現代アートに興味がある方は、この下見会をぜひ体験してみてください。作品が持つストーリーや歴史を直接感じることで、より深いアートの世界を味わえることでしょう。韓日を繋ぐ素晴らしい体験が待っています。アートがもたらす文化の豊かさを、この機会にぜひお楽しみに!


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