つむぐCAFEがOPEN!
2025-04-28 18:04:27

徳島の旬の味覚を堪能できる「つむぐCAFE」がEXPOメッセに登場!

徳島の味覚を楽しむ「阿波の国とくしま つむぐCAFE」



2025年4月30日から5月3日まで、大阪のEXPOメッセで「阿波の国とくしま つむぐCAFE」がオープンします。このイベントは、徳島の新鮮な食材を存分に楽しむことができ、関西圏の人々にその魅力を伝える素晴らしい機会となっています。

フィールドメニューの魅力


「つむぐCAFE」では、徳島の美味しさが詰まったメニューが用意されています。特に注目したいのは、豪華な「つむぐプレート」。これには徳島の旬の海の幸や野菜がふんだんに盛り込まれ、食べるだけで徳島を感じることができる特別な一皿です。また、名物の「阿波地美栄 半田そうめん」は、細いながらもコシがしっかりしており、季節の味覚とともに楽しむことができます。

さらに、徳島県産のフルーツトマトを贅沢に使ったバターチキンカレーも絶品。トマトの甘さとスパイスのバランスが絶妙で、心も体も満たされる一品となっています。デザートには、有名店「PRISM LAB」のスイーツセットも登場。これらのメニューは、その土地ならではの旨みを大切にした料理として、多くの人々を惹きつけることでしょう。

サステナブルな取り組み


「つむぐCAFE」では、単に美味しい料理を提供するだけでなく、環境にも配慮したサステナブルな取り組みが行われています。食器は「上勝町ゼロ・ウェイストセンターWHY」と連携し、リユース活動に取り組む「くるくるショップ」から提供されています。これにより、使い終わった食器は新たな形で再利用され、無駄を減らすことができます。

さらに、エプロンも環境に配慮したデザイン。スタッフが着用するエプロンは、学生たちがリメイクした古着や、上勝町の「くるくる工房」で作られた「鯉のぼり」をアップサイクルしたものです。こうした取り組みは、訪れた人々に環境問題について考えるきっかけを与えてくれます。

徳島の伝統を紹介


また、同時に登場する大谷焼や阿波和紙の紹介も見逃せません。大谷焼は、240年以上の歴史を持つ徳島の陶器で、地元の赤土を使って作られています。この焼き物はざらっとした質感と独特の光沢が特徴で、日常の食卓に彩りを添えるアイテムとして人気があります。訪れた際には、こうした伝統工芸にも触れるチャンスです。

予約方法と営業時間


「阿波の国とくしま つむぐCAFE」は、4月30日から5月3日の間、毎日10:00から22:00まで営業しています(ラストオーダーは19:00)。事前予約が可能なので、スムーズに入店するためにも、ぜひ予約をして訪れてみてください。徳島の美味しさとともに、サステナブルな意識も育むことができる「つむぐCAFE」。この機会をお見逃しなく!


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