寺山修司公演情報
2026-07-07 09:28:35

寺山修司生誕90年記念公演『われに五月を2026 -失名-』が迫る

寺山修司生誕90年記念公演『われに五月を2026 -失名-』



2026年7月10日(金)と11日(土)、南青山MANDALAで、寺山修司生誕90年を祝う特別な詩劇が上演されます。昭和精吾没後10年と新体制10周年を迎えたこのイベントは、寺山修司の言葉を新たに紡ぎ出すことに挑戦しています。

公演概要


公演名: 詩劇『われに五月を2026 -失名-』
日程: 2026年7月10日(金)〜11日(土)
会場: 南青山MANDALA
チケット: カンフェティで販売中

この公演は昭和精吾が長年ライフワークとして携わった「われに五月を」の新たな形であり、観客を言語の洪水に巻き込みつつ、逃亡者や無名の者たちの声を紡ぐというテーマが採用されています。

上演内容


演出はこもだまり、音楽監督は西邑卓哲が手掛けます。今回は、寺山修司の生原稿や『失名』をテーマにした新作が織り交ぜられ、観客を深い詩的体験へと誘います。具体的には、以下のような作品が上演されます:
  • - 『長編叙事詩 李庚順』
  • - 『おさらばの辺境』
  • - 『永山則夫への70行』
  • - 『五十音別電話帖』
  • - 『懐かしのわが家』
この他、戯曲『短歌零年』も含まれ、西邑が音楽と音響実験に取り組み、詩と身体が一体となったパフォーマンスが提示されます。

出演者とゲスト


公演には、こもだまり、西邑卓哲、梶原航、常盤美妃、上入佐秀平、小林桂太、関口マーフィーといった多彩なメンバーが集結します。
また、特別ゲストとして、10日はプログレバンドの曇ヶ原、11日はEVRAAKが出演し、それぞれのスタイルで公演に華を添えます。

声の洪水


昭和精吾事務所は、詩の朗読を通じて鮮明な情景を創出する技術を持っています。そのスタイルは「言語の洪水」と称されており、聴覚の愉悦を追求する力が感じられます。

この公演はただの舞台ではなく、一つのアート体験。観客は、その場に身を置くことで、寺山修司の世界観や昭和精吾事務所の独自の解釈に触れることになります。

チケット情報


前売券は4,000円(税込、全席自由)で、カンフェティの特別席は3,000円とお得です。時間は約2時間半を予定しており、観覧に適した空間が用意されます。

この特別な公演にぜひ足を運び、寺山修司の詩が生き生きと息づく瞬間を体験してみてください。彼の作品が、声にみちた新たな呼びかけをもってあなたを迎えてくれるでしょう。


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