子どもたちの絵を形にする新サービス「おもいで丸筒」
愛知県名古屋市を拠点とする銀鳥産業株式会社が、2025年9月より新しいサービス「おもいで丸筒」の提供を開始します。このサービスでは、子どもたちが自分で描いた絵を丸筒に印刷し、特別な卒業証書入れとして使用できるのです。
卒園の思い出を形に
卒園の記念品は、多くの保護者にとっても子どもたちにとっても、一生大切にしたい宝物です。しかし、市場には多くの既製品が存在し、「他の卒園生と同じものでは物足りない」という声も多く寄せられていました。そこで銀鳥産業は、「おもいで丸筒」を通じて、個々の子どもたちの独繰りな思い出を形にしようとしました。
この丸筒は、まさに世界に一つだけの証書入れです。子どもたちが描く「夢」や「成長」をそのまま残すことができ、卒園式をより特別なものにします。
特徴と魅力
「おもいで丸筒」の最大の魅力は、なんといっても子どもたちの成長を映し出したオリジナル性です。また、丸筒は家庭での保存が簡単なので、保護者の方々にも喜ばれる記念品となること間違いなしです。
この商品は、特製の青枠の専用紙に子どもたちが自由に絵を描き、その絵をデータ化して職人がひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。
制作の流れ
「おもいで丸筒」の制作は簡単です。以下の手順で注文が可能です:
1. FAXにて注文。
2. 銀鳥から各園へ専用紙と返送用送り状が送られます。
3. 園で専用紙に子どもたちが絵を描き、完成後に銀鳥に返送。
4. 銀鳥で絵をデータ化し、丸筒専用の用紙に出力し製造。
5. 完成した丸筒は、各園へ発送されます。
このように、子どもたちの絵を通じて「ありがとう」の気持ちが届けられる「おもいで丸筒」は、家族の心に永く残る記念品となります。
会社概要
銀鳥産業株式会社は、1947年に設立され、現在では文房具、知育玩具などを幅広く供給しています。ホームページや公式SNSを通じての問い合わせも受け付けており、詳細は公式サイト(https://www.gincho.co.jp)やInstagram(@gincho_official)などで確認できます。
この新しい試み「おもいで丸筒」は、子どもたちの素晴らしい成長の証として、間違いなく貴重な記念となることでしょう。