OMSBが手がける新番組「toi-toi」4月からNHK Eテレでスタート！

新番組「toi-toi」がNHK Eテレで始まる！

4月から毎週木曜日の夜8時に、NHK Eテレで新たにスタートする「toi-toi」という福祉番組に、OMSBがテーマ音楽を提供することが発表されました。初回の放送は4月3日（木）で、なんと3月20日（木祝）にはこの番組のPR特番も予定されています。このPR番組では、OMSB自ら制作したテーマ曲も初公開される予定です。

「toi-toi」とは？

「toi-toi」は、視聴者が考えることを促す新しいアプローチの番組です。番組の中心には、ある「問い」を持った主人公がいて、その主人公が多様な視点を持たない人々と共にその問いを探求していきます。このアプローチは、視聴者が自分自身の心の奥深くにある問題について考えるきっかけを提供することを目的としています。

どのような「問い」が取り上げられるのか、皆さんの関心を引くこと間違いなしです。

OMSBについて

OMSBは、2010年にグループ・SIMI LABとして音楽活動を始め、その後ソロアーティストとしても成功を収めてきました。2012年に発表した1stアルバム「Mr. “All Bad” Jordan」は注目を浴び、その後も2ndアルバム「ThinkGood」や様々な制作活動を通じて、その才能を広げています。

特に、アニメ作品「オッドタクシー」の音楽制作に関与したことで国際的な評価も受け、Anime Awards Brasil 2022では「BEST O.S.T賞」を受賞しました。また、2022年にはニューアルバム「ALONE」が年間一位を獲得し、2023年にはライブアルバムをリリースするなど精力的な活動を続けています。

OMSBの音楽は、ジャンルを超越し、感情の深みを引き出す魅力があります。彼が制作する「toi-toi」のテーマ音楽も、どのようなメッセージが込められているのか、非常に楽しみです。