ストア・エキスプレス移転
2025-10-15 14:14:21

「ストア・エキスプレス」東京本社移転で新たな挑戦スタート

ストア・エキスプレスが新たなスタートを切る



株式会社店研創意が運営する「ストア・エキスプレス」は、2025年に創業50周年を迎えるにあたり、東京本社を新宿モノリスに移転しました。この移転は、事業の拡大に伴い、より良い業務環境を整えるための一環として位置付けられています。

新オフィスの目的


新しい本社は、延床面積約580㎡と、旧オフィスの1.5倍の広さを誇り、75~80席のワークスペースを整備しました。これにより、会議室や打ち合わせスペースの不足が解消され、従業員が快適に業務を行える環境が整えられました。また、設計施工から物販までのノウハウを活かしてオフィス業務にも本格的に取り組みます。

空間のデザインとコンセプト


新オフィスは、当社のミッション「人を、商いを、元気にする!」を具現化し、人と人のつながりを重視した明るく元気な空間を創出しています。エントランスにはエキジビションエリアが設けられ、企業のビジョンや新商品の展示が行われ、社外とのコミュニケーションの拠点となっています。

執務エリアにおいては、快適性と作業効率を重視し、多様な働き方に対応したゾーニングが施されています。コミュニケーションの促進を図るため、動線を工夫し、魅力的な環境を実現。他にも、オンラインコミュニケーション用の大型モニターを設置したラウンジスペースも用意されています。

会議室とオフィス家具


新オフィスには、会議室がいくつか設けられ、主力商品名を冠した命名が行われています。これは、社員の誇りと愛着を持たせるための工夫であり、社内の一体感を醸成する狙いがあります。また、オリジナルの家具も多く取り入れられており、100%子会社のブランド「ENEN」による高品質な商品も使用されています。

商品開発への意欲


新オフィスでは、店研創意自慢のシステム什器やオフィス家具が展示され、顧客のニーズに応えるための新たな製品が開発されています。これにより、オフィス環境だけでなく、商業空間でも新たな価値を提供できるようになります。

まとめ


ブランディングと従業員の快適さを両立させる新しいオフィスは、ストア・エキスプレスが未来に向けてどのようなサービスを展開していくのか、期待が高まります。この移転リニューアルを通じて、店研創意はさらなる成長を目指し、商業およびオフィス空間のプロデュースに新しい風を吹き込むことでしょう。


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