現代劇『それを言っちゃお終い』
2025-03-20 11:41:22

凰稀かなめと風間杜夫が贈る現代劇『それを言っちゃお終い』Ⅺが六本木で上演

フランス現代劇の名作が日本へ上陸!



2025年の5月、六本木のトリコロールシアターにて、フランスの現代劇『それを言っちゃお終い』Ⅺが上演されることが決定しました。この作品はSalomé Lelouch(サロメ・ルルーシュ)の原作「Fallait pas le dire」を基にしており、パリのテアトル・デ・ラ・ルネサンスをはじめ、フランス全土で7ヶ月以上というロングラン公演を行っている人気作です。

主演の豪華キャスト



今回の目玉は、宝塚歌劇団のトップスターとして名を馳せた凰稀かなめさんと、演劇界の大ベテラン風間杜夫さんのタッグです。凰稀かなめさんは、退団後も多くの舞台や映像作品で目を見張るパフォーマンスを見せており、風間杜夫さんも数十年にわたり幅広いジャンルで活躍しています。この夢の共演は、観客にとって大きな期待となることは間違いありません。

上演について



本作は15のシーンから成り立っており、さまざまな演出家が異なるアプローチで繰り広げます。その中には若手からベテランまでの俳優陣が揃い、観客を飽きさせない工夫が期待されています。特に、今回の公演ではドラマ・リーディングという形式が採用されており、物語の奥深さをより引き立てるものとなっています。

スタッフの顔ぶれ



この作品を彩るスタッフにも注目です。翻訳家の岩切正一郎氏は、数々の名作を日本に紹介してきた実力派であり、監修を務める大澤遊氏は、様々な舞台で洗練された演出を手掛けてきました。また、演出の白樹栞氏も、数多くの舞台で高い評価を得ています。

キャストの魅力



凰稀かなめ
元宝塚のトップスターであり、舞台や映画、ドラマでの活躍が目覚ましい彼女。特に「さよなら、チャーリー」では多くの評価を受け、新たなファンを獲得しています。また、2024年のNHK大河ドラマにも出演予定です。

風間杜夫
1949年生まれで、子役としてそのキャリアをスタートさせた彼は、幅広い演技力で知られています。「蒲田行進曲」や「スチュワーデス物語」など、幅広い作品に出演し、最近では落語にも挑戦する実力派俳優です。

公演情報



  • - タイトル: ~Fallait pas le dire~『それを言っちゃお終い』Ⅺ
  • - 開催日時: 2025年5月6日〜5月12日
  • - 会場: 六本木トリコロールシアター
  • - チケット価格: 全席指定 10,000円(税込)

チケットは、イープラスにて3月22日からプレオーダーが可能。また、一般発売は4月12日からスタートしますので、ファンの皆さんはぜひチェックしてみてください。

詳しい情報は公式サイト(http://tricolore-theater.com/)をご覧ください。フランスの現代劇を通じて、心温まるひとときをお楽しみください。


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