音楽体験ワークショップ
2025-07-07 12:59:44

一目惚れする音楽を体験!glo™とHypebeastの魅力溢れるワークショップ

一目惚れする音楽を生み出すワークショップの魅力



新デバイス「glo™ Hilo」の発売を祝して、仙台に期間限定で登場したポップアップストア「LOVE AT FIRST」。このイベントはglo™とHypebeastが共同で展開したもので、五感を刺激する多彩な体験が用意されました。

会場では、ファッションキュレーターの小木 “POGGY” 基史氏や、世界的フーディーの浜田岳文氏がゲストとして参加し、特別なワークショップを実施。音や香り、さらには味覚まで楽しむことができる、参加者にとって心躍る空間が広がっていました。

体験者を引き込む魅力的な演出



開場と同時に多くの来場者が集まり、360°のドームスクリーンでglo™ Hiloの世界観を堪能。その傍らでは、自分に合ったフレーバーを診断するプロフィールビルダーが設置され、盛況な様子が見受けられました。来場者はドリンクを楽しみながら、glo™ Hiloの新たな吸い心地を味わい、まさに多感覚での体験が実現していました。

また、併設されたフォトスポットでは、来場者たちが楽しそうに写真を撮る姿があふれ、ユニークなフードの提供も大きな話題に。浜田岳文氏がglo™ Hiloのフレーバーに合わせて考案した特製料理を味わいながら、意外な組み合わせに、興奮する声が漏れていました。

☆Taku Takahashiの特別ワークショップ



最終ワークショップのゲストとしてm-floの☆Taku Takahashiが参加し、「BEAT」をテーマにした音楽制作のセッションを実施。参加者は「LOVE AT FIRST BEAT」というテーマに向け、☆Takuによる20分間の即興制作を間近で体験しました。彼はAIやサンプラーを駆使し、音楽が生まれるリアルなプロセスを見せてくれました。

音楽制作の裏側を学ぶ



☆Takuは、音楽制作の解説からスタートし、DTM(デジタル音楽制作ソフト)の画面が映し出され、m-floの最新曲を使って音楽の構造を明らかにしました。このセッションでは、音楽のパーツを順番に再生し、実際にどのように楽曲が作られるのかを丁寧に解説しました。「特に僕らしさが出ているのは“サンプル”の部分で、それが加わることで一層自分の音楽に色がつくんです」と、☆Takuはその魅力を語ります。

今回の挑戦!20分での作曲



実践パートでは、参加者と共に「20分で作曲チャレンジ」が行われました。心理学者アーサー・アーロンの“20分で恋に落ちる方法”からインスパイアを受けたこの企画では、2つのジャンルのカードを引いて、それを融合させた楽曲を20分で作成するというものです。選ばれた超ユニークな組み合わせ、「Trap × 演歌 / 昭和歌謡」に会場は驚きに包まれます。

AIを活用した新しい音楽体験



この制作過程では、AI技術を使って昭和歌謡の要素をTrapビートに重ねる方法が採用されました。☆Takuは、AIに生成してもらった昭和歌謡の楽曲に、自身の舞台裏で選んだ音源を乗せていきます。驚くべきことに、タイマーが終了した後も、即興制作の興奮を続けるために10分の延長が決定。

こうして完成した楽曲には、会場の参加者から大きな拍手が起こり、音楽制作の楽しさやAIの新たな可能性を体感しました。☆Takuは「普段は数日かかる制作が、この短い時間で形になることが本当に楽しかった」と、楽しそうに振り返ります。

余韻に浸るひととき



ワークショップの終了後、DJ YOSUKEが音を紡ぎ始める中、☆Takuと参加者たちの交流が深まり、会場全体には温かな高揚感が広がりました。イベントはカイリー・ミノーグの「Love at First Sight」と共に、心あたたまる余韻を残して幕を閉じました。

このようなイベントを通じて、glo™とHypebeastは、音楽やアートを介して私たちの日常に刺激と創造性をもたらしています。新たなプロジェクトに今後も目が離せません。


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