関西初のCOCOAS KIDSが大阪北浜に開園！新しい英語保育の形が登場

COCOAS KIDS International School 大阪北浜校、2025年開園

2025年6月、大阪北浜に新たな英語保育園「COCOAS KIDS International School」が誕生します。これは、関西エリアに初めて登場する直営校です。運営を手掛けるのは、愛知県名古屋市に本社を構えるCOCOAS株式会社。彼らは未来のグローバルリーダーを育成することを目指して、子どもたちの個性を尊重した教育を行います。

北浜の魅力

開園地となる北浜エリアは、オフィス街や金融街としての顔を持ちながらも、カフェやグルメスポットが点在する活気ある場所です。このエリアは多くの共働き家庭が暮らしており、新たな子育て選択肢の提供が期待されています。商業施設や交通の便も良く、利便性の高い地域と言えるでしょう。

COCOAS KIDS International Schoolの理念

「COCOAS」という名前は、英語で「子ども（CODOMO）」、「個性（CORE）」、「未来へ（AS）」を組み合わせたもので、他にはない独自の理念を持っています。対象年齢は1歳1ヶ月から小学校入学前までで、その時期に最も重要な教育を通じて、将来の社会で活躍する人材を育てます。

「人間の脳は3歳までに約8割が完成する」と言われており、その期間の教育が重要であることから、当校では多様なカリキュラムを導入し、子どもたちにグローバルな視点、主体的な行動、そして未来を切り拓く力を育む環境を整えています。また、「幼児教育無償化」の対象園であり、該当する家庭には月額37,000円の補助金が支給されるため、経済的な負担も軽減されます。

創設者の思い

創設者の下和田静香氏は、自身の子育て経験から、今の時代に本当に必要とされるインターナショナルスクールを作るという強い想いを持っています。彼女は、子どもたちが英語力を高めるだけでなく、道徳や日本の伝統文化も大切にした教育を行いたいと考えており、COCOAS KIDSはその理念に基づいて設立されました。

教育においては、知識や技能の習得だけでなく、思考力や判断力も重要であると考えています。そのため、当校では個性を尊重し、自己肯定感を育む環境づくりに注力。そして、さまざまな国籍の先生と子どもたちが共に過ごすことで、多様性を自然に体験できる環境を提供します。

施設の特徴

校舎は、白を基調にしたタイル調の壁に木目調の床と天井が組み合わさり、温かみのあるデザインが特徴です。子どもたちが安心して過ごすことができる清潔感ある空間が整えられています。また、自然光が豊富に差し込む設計で、のびのびと活動できるスペースが確保されています。保護者にとっても安心して子どもを預けられるような細部への配慮がされています。