浮世絵展と江戸館
2025-01-30 12:46:48

大阪で楽しむ!動き出す浮世絵展と変わりゆく江戸の世界

一旗プロデュースの新しい体験



2024年12月21日から2025年3月31日まで、東京の寺田倉庫G1ビルで「動き出す浮世絵展 TOKYO」が開催されます。この展覧会は、著名な浮世絵師の作品を元にした300点以上のデジタルアートが楽しめる新感覚の経験です。この展覧会では、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使し、立体映像空間が9つも用意されています。観客は浮世絵の世界に没入し、往時の文化と芸術を体感できます。

浮世絵の魅力とデジタルアート



浮世絵と聞くと、少し堅苦しい印象を持つ方も多いかもしれませんが、今回の「動き出す浮世絵展」では違います。葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重など、日本を代表する浮世絵師たちの作品が、最新のデジタル技術によって新しい形で表現され、誰もが楽しめるアートに生まれ変わります。これまでにも名古屋やイタリア・ミラノ、鹿児島で好評を博し、総来場者数はなんと15万人を超えました。

会場内は全てのエリアで写真・動画の撮影が可能。幻想的な浮世絵の中で、自分自身の思い出を形に残せるも魅力の一つです。

大河ドラマ館との相互割引



特に注目すべきは、同期間中に開催されるNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」も同時にオープンし、相互割引サービスを行う点です。こちらのドラマ館は、蔦屋重三郎ゆかりの地であり、登場人物の衣装やさまざまな小道具を展示します。2025年2月1日からは、この「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」に入館した際に受け取る記念証を「動き出す浮世絵展」の入場券とともに提示すると、100円の割引を受けられます。

文化を感じる特別な展示



また、「動き出す浮世絵展」では、浮世絵の歴史や江戸文化を解説した展示もあり、浮世絵をさらに深く学ぶことができます。特別に設計された空間や演出が存在し、江戸文化の魅力が多角的に体感できる内容となっています。

特に「動き出す浮世絵展」では、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版のコレクションも展示。デジタル展示の背後にある歴史や文化について学ぶことができます。観覧者は、ただ見るだけでなく、時を超えた日本の芸術文化に触れ、自らの視点を広げる機会が提供されます。

ご来場者への特典



なお、着物を着て来場された方には、チケットが100円割引される「着物で来場割引キャンペーン」も実施中。江戸時代の雰囲気をより深く味わうには絶好のチャンスです。エンターテインメントの枠を超え、歴史を感じる特別な体験をぜひ楽しんでください。

サブイベントや特別展も盛りだくさんで、文化に触れたり、家族と過ごす大切な時間を過ごすのに最適な機会です。ぜひ一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?

概要


  • - 開催期間: 2024年12月21日(土)〜2025年3月31日(月)
  • - 会場: 寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区)
  • - 営業時間: 9:30〜20:00(最終入場19:30)
  • - 料金: 大人2,700円、小人1,200円
  • - 休日: 2024年12月31日・2025年1月1日? 休館

この特別な展覧会とドラマ館のコラボレーションで、文化の魅力を体験してください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

関連リンク

サードペディア百科事典: べらぼう 動き出す浮世絵展 江戸たいとう

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。