超特急が生放送で挑戦！『トレタリ』10年目記念特番の全貌を解説

2025年の春に放送10年目に突入する超特急の冠バラエティ『超特急の撮れ高足りてますか？』、通称「トレタリ」。これまでのテレビ放送を振り返ると、数々の挑戦や笑いの数々が詰まったこの番組が、ついに初の地上波特番を生放送する運びとなりました。6月3日（火）の放送予定で、ファンとの共創がテーマです。

番組のコンセプト

シーズン10では「10年目にして初心を忘れず、テレビスターへの道へのあともう一歩を踏み出す“撮れ高”獲得バラエティ」を掲げています。メンバー9人全員が意欲的に参加するこの特番では、視聴者からの質問やアンケートを募るなど、ファンとの距離感を縮めた新しい試みが実施されます。また、レギュラー放送でおなじみの「ユーキジュークボックス」などの特別企画も用意されており、番組に華を添えます。

超特急は、日本のメインダンサー＆バックボーカルグループとして、エネルギッシュなパフォーマンスに定評があります。生放送特番での緊張感あふれる企画や、メンバー同士の息が合ったチームワークを是非体感してもらいたいと考えています。放送中にはさまざまなプレッシャーに挑戦しながら、メンバーたちが一丸となって成功を目指します。ファンも共に一体感を味わえる時間になるでしょう。

地上波とCSでの特別な試み

今回の生放送は、フジテレビの地上波だけでなく、CSやFODなどのプラットフォームでも視聴可能です。また、フジテレビTWOでの完全サイマル放送が終了した後には、お楽しみの「おまけ企画」も放送される予定。視聴者は、普段の放送では見ることができない裏側を見ることができる貴重なチャンスです。

主な司会者として参加するなすなかにしさんとのコラボレーションも、番組の色を一層引き立てています。彼らとともに、『トレタリ』ならではの笑いの瞬間がたくさん生まれるに違いありません。