中西製作所のロボット
2026-05-14 11:30:16

中西製作所が発表する人手75%削減の新型盛付ロボットの魅力とは

中西製作所の新型盛付ロボットがFOOMA JAPAN 2026に登場



業務用厨房機器で知られる株式会社中西製作所が、2026年6月2日から5日まで東京ビッグサイトにて開催される「FOOMA JAPAN 2026」に新たな技術を披露します。その名も「茹麺計量盛付ロボット」です。このロボットは、特に食業界での人手不足問題を解決するために開発されました。

人手75%削減、7.2倍の生産力



本製品の最大の特徴は、人手を75%も削減できるという点です。従来、パスタなどの計量から盛付には4人が必要でしたが、このロボットを使えば、1名の作業者で1,800食/時の処理が可能。この革新により、1人当たりの生産能力は約7.2倍に向上します。

実績のある技術が生かされた盛付メカニズム



「茹麺計量盛付ロボット」には、独自の高速盛付メカニズムが搭載されています。櫛歯状の振り分け機構やブリッジ解消機構により、粘り気のあるロングパスタも傷めることなく高速で盛付けが可能。この技術により、食品業界での高品質な製品の提供を可能にします。

食品ロス削減にも貢献



さらに、複数のホッパーから最適重量を瞬時に算出する組合せ計量機を採用。これにより、手作業によるバラツキを排除し、歩留まりの向上と食品ロスの最小化を実現することができます。これまでの手作業では難しかった高精度の計量が可能になり、業界全体の効率化に寄与します。

進化する厨房の未来



新型盛付ロボットだけではありません。中西製作所は、展示会で試作機となる「連続式釜調理ロボット」も参考出展予定。これにより、調理から盛付に至るまでの自動化技術を更に磨き上げ、厨房全体の省人化・スマート化を目指しています。この革新的な技術は、今後の食品産業の形を大きく変えていくことでしょう。

中西製作所の歴史と未来



株式会社中西製作所は1946年に創業し、学校給食用のアルマイト食器の販売から始まりました。その後、食器洗浄機などの開発を行い、1958年に法人化されました。外食チェーンへの厨房機器提供も行い、現在は東京証券取引所のスタンダード市場に上場しています。FOOMA JAPAN 2026では、計麺ロボットを含む15製品が展示される予定です。

お問い合わせ



詳細については、中西製作所の公式HPをご覧いただくか、広報・マーケティング室までお問い合わせください。新たな挑戦が、食品業界に革新をもたらすことを期待しています。


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