ジャズカラバッシュ2025
2025-11-07 08:32:27

大阪キタで開かれるサーキット型ジャズフェス『ジャズカラバッシュ』の魅力と日程

大阪キタエリアで楽しむ『ジャズカラバッシュ』



2025年11月23日(祝・日)、大阪キタエリアにて開催される音楽フェス『ジャズカラバッシュ』。今回で4回目を迎えるこのサーキット型ジャズフェスティバルは、音楽ファンにはたまらないイベントです。80名以上のプロミュージシャンが集結し、全10会場で繰り広げられる生演奏を通じて、関西のジャズシーンの魅力を存分に味わうことができます。

情熱あふれるプログラム内容



『ジャズカラバッシュ』は、関西で活躍する若手アーティストからベテランに至るまで、20代から90代までの幅広い世代のプロフェッショナルが参加。28のバンドが多彩なジャズのスタイルを披露し、観客を魅了します。特に注目されるのは、フェスの名物となっている『JAMcalabash』。このプログラムでは、その日限りの特別編成による即興演奏が繰り広げられ、ジャズならではの独特な雰囲気を楽しむことができます。

また、演奏だけではなく、サブコンテンツも充実。レコードマーケットや大阪の飲食店とのコラボフード、イベントのロゴステッカー、さらには新登場のオリジナルトートバッグなど、音楽を楽しむだけでなく、さまざまなグッズが手に入るのも大きな魅力です。

開催概要



日時:2025年11月23日(日・祝)11:00~21:00(予定)
場所:大阪梅田・北新地にある「ニューサントリー5」や「NOON」を含む10会場
料金:フリーパスチケット(全会場共通)一般6,000円、22歳以下3,500円、中学生以下無料(未就学児入場可)。

このサーキット形式により、観客は一枚のチケットで複数の会場を行き来し、気軽にさまざまな演奏を楽しむことができます。さらに、一部の会場ではキッズスペースが設けられており、親子でジャズを楽しむことができる環境も整えています。

材料と背景



『ジャズカラバッシュ』は、音楽が好きな実行委員たちが自ら選んだ出演者によってブッキングされ、関西のジャズシーンを盛り上げています。フェスの名称である「calabash」は、英語で瓢箪(ひょうたん)を指し、魔除けや厄除けの象徴でもあります。この名称には、コロナ禍で打撃を受けた音楽シーンを乗り越えたいという思いが込められています。

期待が高まる演奏者ラインナップ



出演予定のアーティストとしては、今西佑介セクステット、米田あゆカルテット、Browntet、そして高尾典江など、多岐にわたるジャンルのミュージシャンが名を連ねています。彼らの演奏を通じて、トラッド、ビバップ、コンテンポラリーという特色あるジャズのスタイルを体験できる絶好の機会です。

このように、ジャズに情熱をもつ多くのミュージシャンたちが集う『ジャズカラバッシュ』は、音楽を愛する人にとって見逃せないイベントになること間違いなし。公式サイトやSNSでは、随時最新情報を発信していますので、ぜひご覧ください。

詳しい情報


公式サイト:ジャズカラバッシュ
SNSアカウント:[
Twitter](https://twitter.com/jazzcalabash)
Instagram
Facebook

音楽とともに過ごす特別な一日を、ぜひ体験してみてください!


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