純喫茶ハンシン特集
2025-10-20 12:42:52

大阪・阪神梅田本店で楽しむ懐かしの純喫茶文化とカレーライス

純喫茶ハンシン vol.5 - 大阪の食文化が集結



今年も大阪の阪神梅田本店で、特別なイベント「純喫茶ハンシン vol.5」が開催されます。期間は10月29日(水)から11月3日(月・祝)までの6日間。食祭テラスの1階に特設されるこのイベントでは、大阪に根ざす豊かな喫茶文化を体験することができます。

喫茶文化の魅力と出店店舗の紹介



「純喫茶」とは、1970年代以前から続く喫茶スタイルのことを指し、当時の雰囲気を色濃く残した店舗が数多く存在しています。大阪は、個人経営の喫茶店が日本一多いとされ、その魅力を exemplify している名店が一堂に会します。心温まる食事やドリンクを提供するお店の数々がラインナップされ、レトロな喫茶の魅力を存分に味わえる機会です。

特別ゲスト・難波里奈さん



イベントには、「東京喫茶店研究所」二代目所長の難波里奈さんも登場。彼女は純喫茶の魅力を広めるため、日々自身のブログや書籍を通じて活動しています。最新著書は、2025年春に出版予定の「純喫茶とあまいもの 大阪編」だそうで、イベントもこれにちなんで内容が充実しています。

出店店舗の一部を紹介



このイベントでは、以下のような個性豊かな喫茶店が自慢のメニューを販売します。

  • - 喫茶ルプラ(上本町)
1974年創業。看板メニューはベトナム風にアレンジした“クラッシュアイスをのせたプリン”600円。厚切りトーストにトッピングされたりんごとアイスの組み合わせも楽しめます。

  • - 喫茶RiO(寝屋川)
1970年創業で、代々受け継がれてきた自家製のビーフカレーが特に人気。1日の販売数はわずか20食の限定でも、その味は多くの人々を惹きつけています。

  • - 喫茶サンシャイン(梅田)
52年続く老舗の喫茶店。極細挽きのコーヒー豆を使用した特製ビーフカレー1,430円や自家製コーラフロート901円が楽しめます。

  • - アラビヤコーヒー(難波)
創業は1951年。自家製のアラビヤサンドが登場します。

イベントの見どころ



さらに、イベントでは「喫茶二十世紀」の特製グッズの販売も行われます。独自のブレンドコーヒーや、オリジナルデザインのアイテムが揃い、喫茶ファンには見逃せません!

また、サンリオキャラクターとのコラボグッズもあります。可愛いクリアファイルやトートバッグは、子どもから大人まで楽しめるアイテムです。

まとめ



「純喫茶ハンシン vol.5」は、ただのカフェ・イベントに留まらず、訪れる人々に懐かしさや温かさをもたらす特別な体験です。食文化を楽しみながら、心温まるひとときをお過ごしください。ぜひお立ち寄りください。


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