サステナブルなインテリア雑貨「soem」新商品登場
大阪を拠点にするプラスチック製品メーカー、
大阪銘板株式会社が展開するインテリア雑貨ブランド「
soem(ソエム)」が第3弾となる新商品を2025年2月20日(木)に発売します。今回の新ラインアップは、
Soap dispenser(ソープディスペンサー 泡タイプ)、
Trash can(ゴミ箱 フック付き)、
Photo frame(フォトフレーム L判/はがきサイズ)の3シリーズ。環境に優しい素材で作られたこれらのアイテムは、見た目だけでなく、機能性や使い心地も考慮されています。
商品詳細
1. Soap dispenser(ソープディスペンサー 泡タイプ)
新しいソープディスペンサーは、泡タイプでクリーミーな泡が特徴です。優しいフォルムを持ち、詰め替えの際にはポンプを取り外す必要がないため、ストレスフリーで使えます。サイズは約W133×D63×H143mmで、3色展開(ホワイト・ナチュラル・チャコール)各3,850円(税込)。環境に優しい再生ポリカーボネートとお米のもみ殻を含んだバイオプラスチック
TEXa(テクサ)を使用しています。
2. Trash can(ゴミ箱 フック付き)
このゴミ箱は2WAYの使い方ができ、吊るしても置いても使用可能です。シンプルかつ美しいデザインで、ゴミ袋が見えないため、空間を整えられます。サイズは約W145×D100×H200mmで、同じく3色展開(ホワイト・ナチュラル・チャコール)。価格は3,960円(税込)。
3. Photo frame(フォトフレーム L判/はがきサイズ)
思い出を自由に飾ることができるこのフォトフレームは、シーンに合わせて置いたり、掛けたりして使用できます。約W145×D25×H190mmで、色はホワイト・ブラウン・チャコール・ピンクの4種類。価格は3,300円(税込)。優しいデザインが思い出をより魅力的に演出します。
サステナブルな素材使用
「soem」の新商品には、環境に配慮した素材が採用されています。使用される
TEXaは、廃棄予定のお米のもみ殻を利用することで、石油由来プラスチックの使用量を約40%も削減しています。また、再生ポリカーボネート
DReC PCは、透明感が美しく、廃材をリサイクルして作られています。これにより、自然なニュアンスを感じられる製品に仕上がっています。
ブランドコンセプト
ブランド名「
soem」は、装う・想う・寄りそう・微笑むといった意味を含んでおり、心に響くプロダクトを通じて、使う人と自然に寄り添うことを目指しています。公式オンラインショップやInstagramで詳細情報をチェックして、ぜひ心地よい暮らしを一緒に楽しんでください。
「soem」の新商品は、あなたのインテリアに優しさと温かみを加えてくれることでしょう。日々の暮らしをちょっと素敵にしてくれるアイテムを手に入れて、サステナブルな生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。