手ぶら観光を実現する新しいサービスの詳細
2023年9月8日、手荷物預かりサービス「Bounce」とコンビニエンスストアの大手「ローソン」が提携し、旅行者への新たなサポートを開始しました。このサービスは、観光客が気軽に荷物を預けられる新しい選択肢を提供し、旅行の快適さと利便性を向上させることを目的としています。
提携の背景
近年、日本を訪れる外国人観光客は年々増加しており、特に東京のような主要観光地には旅行者が集まっています。それに伴い、コインロッカーの不足や、スーツケースを持った観光客による公共交通機関の混雑が深刻な問題となっています。新宿や渋谷、品川エリアといった旅行者の多い場所では、荷物を手軽に預けられる場所へのニーズが高まっています。
このような背景の中、アクセスが容易なローソンの店舗が手荷物預かり拠点として利用できることは、旅行者にとって非常に便利な選択肢となります。ローソンは、全国に展開する多くの店舗を持ち、日常的に利用されているため、観光客にとっても身近で利用しやすい存在です。
サービスの利用方法
Bounceの手荷物預かりサービスを利用するには、専用のアプリをダウンロードし、利用したい店舗を検索・予約します。キャッシュレス決済が可能で、事前に支払いを済ませておくことができるため、来店時にはスマートフォンのQRコードを提示するだけでスムーズに荷物を預けることができます。
料金と補償内容
料金は手荷物1個あたり750円から(税込)で、荷物のサイズによって異なるため詳細は予約時に確認できます。また、万が一のトラブルに備え、1予約あたり最大100万円の補償が用意されていますので、安心して荷物を預けることができます。対応言語も日本語や英語を含む11言語に対応しているため、外国から訪れる観光客にも利用しやすいサービスです。
対応店舗の情報
サービスが開始された初期の店舗には、以下のような場所が含まれています。
- - 新宿靖国通店: 24時間営業、住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-16
- - 青少年総合センター店: 営業時間は7時から22時、住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
- - TOC大崎店: こちらも24時間営業、住所:東京都品川区大崎1-6-1
これからも順次、利用できる店舗は増えていく見込みです。
CEOのコメント
Bounceの創業者兼CEOであるコディ・キャンディ氏は、「ローソン様との提携開始を大変嬉しく思います。コンビニエンスストアは、日本を訪れる旅行者にとって最も身近な存在のひとつであり、その店舗ネットワークがBounceの手荷物預かり拠点となることは、旅行者の利便性を大きく高める取り組みです。」と話しました。
この提携により、日本の旅行インフラがより快適で持続可能なものへと進化することが期待されています。旅行者が荷物の心配をせずに、日本各地を自由に訪れることができる環境が整うことが、Bounceの目指すところです。
Bounceについて
「Bounce」は、旅行中や外で荷物を一時的に預けたい方と空きスペースを持つ店舗・施設を繋ぐ、世界最大級の手荷物預かりプラットフォームです。2019年に米国サンフランシスコで創業し、現在では4,000都市・32,000拠点以上で展開しています。日本国内でも650都市・5,500拠点以上でサービスを提供しており、今後もさらなる拡充が期待されます。
公式サイト:
Bounce公式サイト