焼肉こじま、全体接客研修を実施
2026年8月5日、大阪で「肉屋も通う焼肉屋」として知られる焼肉こじまが、FC加盟店を含む全店舗のスタッフ150名を対象にした大規模な接客研修を実施しました。この研修は、飲食業界が直面する深刻な人手不足と離職率の高騰を背景に、「人が辞めない組織をつくる」ことを目的としたものです。経営の根幹に教育を据えることで、焼肉こじまはすでに昨年の売上を100%上回るという素晴らしい成果を出しています。
教育にかける思い
飲食業界では、特に現在、深刻な人手不足が続いています。その影響を受け、大学卒業後3年以内に離職する社員が49.7%に達するというデータもあります。こうした問題を解決するための鍵が「教育」だと考えた焼肉こじまは、シンプルにスキルアップを目指すのではなく、「人格力」と「接客力」を組み合わせた教育システムに注力しています。
さらに、売上の向上、スタッフの定着率向上を見込んだ具体的な施策が今回の研修で実施されました。研修の内容は、人格力を基盤とした5つの強化テーマに沿って進められました。
強化テーマの詳細
以下の5つのテーマで、人格力を高めるためのワークショップ形式の研修が行われました:
1.
Mindset(あり方)=人間力
2.
Action(行動特性)=実行力
3.
Communication(コミュニケーション)=意思疎通力
4.
Leadership(リーダーシップ)=伴走力
5.
Capability(能力)=思考力
これらを通じて、焼肉こじまの独自の理念に基づく人材育成が行われました。
実践的な行動指針
研修では、具体的な行動指針が策定され、研修生たちは即実践できる内容に取り組みました。たとえば、顧客への接客時に心がける以下の「心を満たすおもてなし」や「全役職のクオリティ」に関する指針は、提供するサービスの質を向上させるための基本となります。
- - 笑顔と活気で空気をつくる
- - アイコンタクトで信頼を生む
- - ワクワクするお出迎え
- - お客様の期待を超える提案力
成果と未来の展望
焼肉こじまの教育への投資は、早くも顕著な成果を生み出しています。全店舗で昨年対比売上100%以上の成果を達成し、特定の店舗では200%の成長を示しています。また、離職率も20%の改善が見込まれており、教育の導入によって明確な行動指針を持つことで、スタッフの成長と定着につながっています。
今後は、全21店舗から60店舗への急成長を目指し、教育制度をさらに強化し続けます。焼肉こじまの代表、児島雄太氏は、「飲食業の厳しいイメージを変えるためには、まず内部から変える必要がある」と語り、さらなる成長を期待しています。
まとめ
焼肉こじまの研修制度は、単なるスキル向上にとどまらず、真の人材育成を目指した取り組みです。「人の成長」という信念に基づき、今後もスタッフとともに高品質のサービスを伝えていくことを目指しています。興味のある方は、ぜひ焼肉こじまにご連絡ください。アルバイトやFC加盟を検討しているオーナー様をも募集しています。