大阪万博演出、JO1とINIが魅せる感動の音楽祭「Lemino MUSIC FES」

大阪万博での音楽体験が特別なひと時を提供

2025年10月5日、大阪・関西万博で開催された「Lemino MUSIC FES - LAPONE DAY in EXPO -」は、映像配信サービス「Lemino」の主催による特別な音楽祭でした。このイベントには、JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEといった豪華アーティストが登場し、観客を魅了しました。生配信の機会もあり、会場に訪れたファンだけでなく、全国の人々が目撃した特別な瞬間が生まれました。

圧倒的なパフォーマンスを披露したアーティストたち

まず登場したのは、新世代のガールズグループIS:SUEです。彼女たちは力強いビートの曲「Breaking Thru the Line」でフェスの幕を開け、観客の心を掴みました。新しいビジュアルを見せた瞬間、会場は歓声に包まれ、続くパフォーマンスも勢いそのままに進んでいきました。リーダーNANOの声かけもあり、観客はさらに熱気を増していきました。

次に登場したDXTEENは、そのエネルギッシュな姿とともに、観客を大いに盛り上げました。彼らは「Dealio!?」や「Handle」といったアップテンポな楽曲を披露し、観客の歓声が響き渡りました。特に、JO1の楽曲「YOUNG」をサプライズでカバーした際には、会場が大盛り上がりとなりました。

ME:Iの登場では、力強いダンスパフォーマンスが見ものになり、観客は興奮を隠せませんでした。「Click」から始まるパフォーマンスは、曲が進むにつれて緊張感も高まり、ファンの心を一つにしました。各メンバーの声が重なり合う姿が印象的でした。

そして、INIがその場の熱気をさらに引き上げ、11人による見事なダンスパフォーマンスで会場を盛り上げました。主要な楽曲である「君がいたから」を披露した際には、メンバーがファンへの愛を込めたメッセージもあり、感動的な場面が展開されました。最後の「BOMBARDA」での激しい演出は、観客の気持ちを一気に沸騰させました。

JO1による壮大なクライマックス

この音楽祭のクライマックスを飾ったのはJO1です。圧倒的なパフォーマンスで、初披露の楽曲「Handz In My Pocket」を見事に表現し、観客の心を掴みました。MCでのファンとのやりとりもあり、会場全体が一体感を生み出しました。特に、豆原一成が主演する映画の主題歌を披露した際では、温かな拍手が心をつかみました。

フェスの最後、JO1のメンバーが感謝の気持ちを述べつつ、会場の熱気をさらに高めるパフォーマンスを見せ、すべてが完璧にまとまりました。観客は彼らの圧倒的な存在感を前に、完全に魅了されていました。

まとめ:万博での特別な体験

「Lemino MUSIC FES - LAPONE DAY in EXPO -」は、大阪・関西万博という特別な舞台で、日本の音楽シーンの魅力を発信した貴重なイベントとなりました。各アーティストの素晴らしいパフォーマンスによって、会場は一体となり、感動と興奮に包まれました。このイベントの模様は、10月10日から11月9日まで見逃し配信も行われるので、多くの人々がこの特別な瞬間を再体験できることでしょう。音楽を愛するすべての方々に、ぜひこの感動を味わっていただきたいと思います。