Jonahが新たな一歩を踏み出すデジタルシングル「どっか」をリリース
新たに設立されたレーベルScrum Wave Musicから、18歳のシンガーソングライターJonah(ジョナ)が、第6弾デジタルシングル「どっか」を2025年12月24日に配信しました。この楽曲は、彼のデビュー曲「エコー」と対になる作品であり、聴く人々に深く響くエモーショナルな内容となっています。
楽曲のテーマと制作背景
「どっか」は、自分の“居場所”を取り戻そうとする過程を描いた曲です。喪失や依存の苦悩を乗り越え、自立を目指す姿勢が歌詞に表れています。特に注目すべきは、サウンドプロデュースを手掛けたRyo'LEFTY'Miyataのもと、壮大な音楽が展開される点です。また、ジャケットのディレクションは佐藤奈穂子(yot)が担当し、視覚的にも心に残るアートワークを創り出しています。
Music Video公開のご案内
さらに、同日公開されたMusic Videoも要チェックです。松永つぐみによるディレクションで、テーマは「巣立ち」。内向的な空間から外の世界へと一歩を踏み出すJonahの姿が描かれ、視聴者に勇気を与える仕上がりになっています。すでにYouTubeで見ることができるので、ぜひご覧ください。
Music Videoはこちら
Jonahのプロフィール
高知県出身のJonahは、見た目の中性さとともに、ナチュラルで透明感のある歌声が魅力のシンガーソングライターです。彼のデビューシングル「エコー」は2025年1月にリリースされ、この「どっか」では自身の成長と変化を感じさせてくれます。
Scrum Wave Musicについて
「Scrum Wave Music」は、NTTドコモ・スタジオ&ライブと吉本興業が立ち上げた新たな音楽レーベルです。エッグマンが所属するこのレーベルは、多様な音楽を融合させることを目指し、まるでスクランブルエッグのように新しい音楽の波を生み出そうとしています。ラグビーのスクラムのように、3社が一丸で音楽シーンに挑む姿勢から名付けられました。
団結して多様な音楽を発信するこのレーベルから、今後もどのようなアーティストや曲が登場するのか楽しみです。Jonahの「どっか」もその一端を担う重要な作品となるでしょう。
公式SNSやLink Fireでは、Jonahの最新情報も更新されていますので、ぜひフォローして、新たな音楽の波に乗り遅れないようにしましょう!
新しい音楽の世界が広がる瞬間をあなたも体験してください。