新感覚の梅酒体験「CHOYA FROZEN LAB京都」
京都のエムプラス京都ショールーム・ラボにて、期間限定で開催中の「CHOYA FROZEN LAB京都」は、梅酒を使った斬新な冷凍ドリンクを楽しめるポップアップイベントです。これはチョーヤ梅酒と最新技術を駆使するエムプラス、エスペックとのコラボレーションによって実現した特別な体験です。
イベンンの概要
開催期間は2025年8月7日から10月31日まで。営業時間は11時から18時で、月曜日が定休日、さらに夏季休暇として8月14日から17日の間はお休みとなります。場所は京都市中京区車屋町通御池上る塗師屋町337、地下鉄東西線烏丸御池駅から徒歩1分のアクセスの良さも魅力です。
趣向を凝らしたフローズンスラリー
このイベントでは、最先端の冷凍技術を利用した「DUAL FROZEN UMENADE -7℃」や「DUAL FROZEN LEMONADE -7℃」といったフローズンスラリーが楽しめます。これらのドリンクはアルコールの有無に関わらず選べ、南高梅やオーガニックレモンを用いたシャーベットと、マイナス7℃で提供される一品です。
さらに、トッピングには特別に開発された「-70℃ DUAL FROZEN FRUIT」もあり、これを使用することで、梅酒がフルーツに浸透した全く新しい風味を堪能できます。パイナップル、キウイ、イチゴなど、鮮やかな色合いと共に梅酒の豊かな風味を楽しむことができるのです。
エシカルな技術との出会い
「-70℃ DUAL FROZEN FRUIT」技術は、フルーツに梅酒成分を浸透させることで、味わいを向上させつつ、食品ロスの削減にも貢献しています。これにより、見栄えや味が良くないフルーツも素晴らしい味わいに変化し、エシカルなアプローチを実現しています。
さらに、この冷凍果実を氷の代わりに用いた「-70℃ DUAL FROZEN FRUIT UMESSHU」もあり、好きなフルーツを選んで本格的な梅酒ソーダを楽しむことができます。この夏、京都の高温を吹き飛ばすような、爽やかで濃厚な味わいを期待して訪れてみてはいかがでしょうか。
継続的なメニュー刷新
「CHOYA FROZEN LAB京都」では、これからも新しいメニューが続々と登場する予定で、最先端の冷凍技術を活かした革新的な商品開発に取り組んでいます。グループで訪れて、新感覚の梅酒体験を共有するのも良い思い出になることでしょう。
この新しい梅酒体験は、チョーヤのスローガンである「とどけ、梅のちから。」にも合致しており、梅酒の持つ新しい可能性が広がっています。しっかりとした梅酒の風味を持ちながらも、冷凍スラリーということもあって、夏祭りを思わせる楽しさを持ち合わせたこのドリンクは写真映えも抜群です。
まとめ
この夏、京都でICEブランドの新たな風味を探求するチャンスをお見逃しなく。「CHOYA FROZEN LAB京都」は、梅酒の新しい楽しみ方を提供し、消費者に新しい体験を提供する場所として、多くの人々を迎え入れることでしょう。清涼感あふれるフローズン梅酒の世界で、暑さを吹き飛ばして元気に夏を楽しみましょう!