音楽著作権協会
2026-06-24 16:54:21

日本音楽著作権協会、新任役員情報を発表

日本音楽著作権協会、新任役員を発表



日本音楽著作権協会(JASRAC)は、2023年6月24日、定時社員総会とそれに続く理事会を経て新たな役員人事を決定しました。この新体制は2028年まで続く予定です。新たに選任された役員には、音楽業界での経験豊かなメンバーが名を連ねています。特に、理事長に就任した中戸川直史氏は、長い業歴を持つベテランです。

新役員の顔ぶれ


新たに就任する理事長中戸川直史氏は、1983年にJASRACに入社以来、総務部長や人事部長を経て、2016年には常任理事を、2020年には常務理事としてその地位を固めてきました。中戸川氏は神奈川県出身で、中央大学法学部を卒業後、そのキャリアをJASRACに捧げてきました。

また、常務理事には、河邉基晴、増田裕一、須子真奈美、露木孝行の4名が据えられています。さらに、新任の常任理事として牧昭宏が選出され、理事会の多様性と専門性が一層強化されています。

新任理事の紹介


理事に任命されたのは、作詞家、作曲家、音楽出版者、さらには学識経験者など多岐にわたります。作詞者では許瑛子、ねじ式、前田たかひろ、水谷啓二、そして新たに加わった山田ひろしが名を連ねます。作曲者の部門には、新任の池毅、川井憲次、向谷実が含まれており、それぞれの音楽スタイルがJASRACの運営に新風を吹き込むことでしょう。

音楽出版者では、株式会社ユーズミュージックの稲葉豊氏や、株式会社日音の海本泰氏のほか、新任として(株)第一興商音楽出版の大山健、(株)ヒップランドミュージックコーポレーションの豊島究吾が挙げられています。このように、各分野でのスペシャリストが集まったことで、JASRACの業務はさらにスムーズに運営されると期待されています。

役員人事に伴う退任者


役員人事に伴い、伊澤一雅や木本慶子、松井五郎などの著名なメンバーが退任しました。その中でも、彼らの貢献を称えつつ、新たな世代の役員に期待が寄せられています。新しい体制の下で、音楽著作権の管理がいっそう進化し、音楽文化の振興に寄与することが求められます。

JASRACの役割と今後の展望


1941年に設立されたJASRACは、音楽著作権の管理を通じて、日本の音楽文化を支える重要な役割を果たしています。これからも作詞家や作曲家、音楽出版社などの権利者と共に、音楽を楽しむ全ての人々への権利が守られることが期待されています。新体制の下、さらなる音楽文化の拡大が実現することを願っています。

JASRACは、音楽の利用を奨励しつつ、権利者に適切な報酬を提供することで、日本の音楽業界への貢献を続けていく考えです。最新の役員情報については、公式ウェブサイトにて確認できます。


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