地域課題とデジタルイノベーションの融合
2026年1月8日(木)、岡山県立大学にて「オープンイノベーションMatch Up vol.4」が開催されます。本イベントは、岡山大学が主管する「おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム(OI-Start)」と岡山県立大学が共催し、地域課題の解決を目指す企業や自治体、研究者、学生が集まる場です。
イベント概要
本年度のテーマは「地域課題 × イノベーション」です。地域の課題を解決するために必要な新規事業や商品開発の要素を探り出し、デジタル技術を通じて社会に実装していくことを目指しています。このイベントでは、以下のようなセッションが行われます。
第1部:トークセッション
最初に岡山県立大学の五福明夫学長によるオープニングトークが行われ、その後、デザイン学部の髙橋俊臣准教授が「地域にデザインという魔法をかける」と題したインプットトークを行います。これに続き、リバースピッチが開催され、事例をもとにパネルディスカッションを行い、新たなアイデアのインスピレーションを得る場となります。
第2部:マッチアップセッション
このセッションでは、さまざまなグループテーマによるアイデアソンを実施し、参加者同士の創造性を引き出します。また、ポスター発表やアイデアブラッシュアップを行い、具体的なビジネスプランに昇華させるための重要な機会を提供します。
参加対象者
今回のイベントは、企業や研究者、学生、地方自治体など幅広い参加者を募集中です。地域の未来を共に考え、次世代のイノベーションを生み出す場として非常に価値のある機会です。
参加申し込み方法
参加は事前の申し込みが必要です。公式サイトにて申し込みフォームが用意されていますので、興味のある方はぜひご登録ください。
参加申込フォーム
おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム(OI-Start)について
OI-Startは、岡山大学を事務局とし、産学官が連携することでデジタル技術を活用したイノベーション創出を目指しています。このプラットフォームの最大の目的は、地域の企業や自治体、研究機関などが協力し合い、地域の課題解決や経済活性化を進めることです。
資料確認と問合せ
詳細情報やイベントについての問い合わせは、おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォームの公式ウェブサイトをご覧ください。地域の未来を担うイノベーションが、1月8日にそこに待っています。地域を支える新たな挑戦に、是非挑んでみませんか!
公式ウェブサイト
岡山大学は地域の持続可能な発展のために、これからも挑戦を続けていきます。