身体がワクワクする未来体験!
日本国際博覧会(大阪・関西万博)で注目を集めるのが、「大阪ヘルスケアパビリオン」に設置された椿本チエインのブースです。こちらでは、革新的な「カラダ拡張スーツ」こと「T’s Exoskeleton」が体験でき、多くの来場者がその魅力に引き込まれています。
体験者数、驚異の3万人を突破!
開幕から106日目、7月27日に体験者数が3万人を超えました。この記録を達成したのは、京都市から来た寺島さんご一家。彼らは「本当に空を飛んでいるようで楽しかった」と嬉しいコメントを寄せてくれました。まるで夢の中にいるような感覚を味わえるこの拡張スーツは、国籍や年齢を問わず多くの人々に支持されています。
モノづくり企業の挑戦
椿本チエインは、モノづくりの視点から、機械と人間の調和をテーマにした体験を提供しています。自らカラダを動かすことに加えて、VR技術を駆使することで、身体だけでなく、心も「動かす」体験が可能です。ご家族や友人と一緒に、新たな感覚を共有できるのも魅力の一つです。
本格的な体験内容
このカラダ拡張スーツは、2050年に誰もが「着る」ことができるロボットを想定し、身体能力の向上を目指しています。「飛ぶ」「持ち上げる」といった2種類の体験を通じて、来場者はまさに自分自身が新しい未来にアクセスするような感覚を味わえます。体験後には、自分に最適な「着るロボット」を提案してもらえるため、個々のニーズに応じた新しい未来の提案にも期待できます。
記念撮影とサプライズ
3万人目の体験者の寺島さんご一家には、椿本チエインの社長、木村隆利氏から特別に「ミャクミャク」のぬいぐるみが贈られ、記念撮影が行われました。小学生の姉妹も挑戦したこの体験は、家族にとって心温まる思い出になったことでしょう。新しい遊び心をくすぐるこのブースの魅力は、まさに夢のような未来を体感できる場所です。
最後に
「T’s Exoskeleton」を体験することで、訪れる人々は単なるエンターテイメント以上の、未来の可能性を感じ取ることができるでしょう。ぜひこの機会に、大阪・関西万博で新しい体験に挑戦してみてください。目の前に広がる新しい社会の姿を、実際に体感してみてはいかがでしょうか。詳しい情報や体験予約は、
椿本チエインの特設サイトをチェックしてみてください。