常用照明と警告表示の融合
星和電機株式会社(本社:京都府城陽市寺田)は、2025年9月より新しい防爆形サインLED灯器具PZBPを発売します。この革新的な製品は、1台で常用照明と警告表示の機能を兼ね備え、特に危険を伴う環境での作業を安全にサポートします。
製品の特長
この防爆形OLED灯器具PZBPは、白色LEDを常用照明として使用する一方、異常を感知した場合には赤色またはアンバー色のLEDが点滅し、高い視認性による警告を発します。これにより、騒音や死角がある環境でも周囲の作業者に対してしっかりと注意を喚起します。特に、ガス検知器や圧力センサと連携させることで、より効果的な危険の知らせが可能です。
赤色とアンバー色の2色展開
製品は、警告表示色として赤色点滅とアンバー色点滅の2種類をラインアップしており、現場の危険度や用途に応じて使い分けができます。また、複数台の同時点滅が可能で、より広範囲にわたる注意喚起を実現します。
様々な外部環境に対応
この防爆形LED灯器具は、水素などの爆発性ガスや粉じんによる影響にも耐える設計を施されていますので、あらゆる外部環境での使用が可能です。高い防爆性能を誇り、作業環境における安全性向上に大きく寄与します。
体験型展示会
本製品は、2025年9月17日から19日まで開催される「INCHEM TOKYO2025」にて実機が展示される予定です。ぜひ会場へ足を運び、実際にその性能を確認してみてください。詳細な情報は、
こちらの製品ページからもご覧いただけます。
発売情報
「防爆形サインLED灯器具PZBP」は、受注開始が2025年9月8日で、希望小売価格はオープン価格となっております。納期の詳細については、直接営業までお問合せください。今後の安全な作業環境づくりにぜひご活用いただきたい一品です。
この革新的な製品で、より安全で安心な作業環境を手に入れましょう。