BtoBマーケティング調査
2026-06-24 09:16:22

BtoBマーケティング組織の成熟度調査結果を発表!先進企業は僅か7.5%に留まる

BtoBマーケティング組織の成熟度調査結果を発表



大阪を拠点とするワンマーケティング株式会社は、BtoB事業に従事する営業およびマーケティング職に対する調査を行い、その結果を発表しました。この調査結果によると、マーケティング組織の成熟度に関する全体の平均は2.40/4.00であり、最高レベルの「先進レベル」に到達した企業はわずか7.5%にとどまっています。これは、現在多くの企業が投資を行っているものの、実際にマーケティング施策が効果を上げていない現状を浮き彫りにしています。

調査の背景



今回の調査は、BtoB企業が抱える「マーケティング施策の単発化」「ROIが見えない」「営業との連携不足」といった苦境から出発しています。これらの課題は、マーケティング組織そのものの「成熟度」に根ざしている可能性が高いと考え、定量的な調査を実施しました。調査項目は「組織・プロセス・人材・ツール」の4つのカテゴリに分かれ、企業の状態をレベル1からレベル4までの四段階で評価しました。

調査結果のハイライト



1. 全体平均は2.40/4.0
調査に参加した企業のうち、13社に1社(7.5%)だけが「先進レベル」に達しており、多くの企業が「投資をしても成果が出ていない」現状にあります。

2. 成長の崖
年商のボーダーラインとして499億円以下と500億円以上があり、この境目を越えることで成熟度が2.82に不連続にジャンプします。中堅企業が売上を伸ばしても組織が進化しない「踊り場」に取り残されているため、年商500億円以上を目指す企業には特に注意が必要です。

3. 自社の状態の不透明性
回答者の58.8%が自社のマーケティング状態を「分からない」と回答し、特にツールの最適化やWeb分析に関する認識が低いことがわかりました。役職が上がるほど自社の状況を理解している傾向があります。

4. AI活用との相関性
AIを業務に導入している企業は37.6%にとどまり、AI活用スコアは成熟度によって約1.6倍の差がつく結果となりました。これは、マーケティング施策の効果を上げるためにはしっかりとした土台を築く必要があることを意味します。

業種による成熟度の違い



また、業種ごとにマーケティングの成熟度に大きな差が見られました。無形商材を扱う広告業界では平均2.62、IT業界では2.57と、成熟度が高い傾向にありますが、卸売・小売業や不動産業は成熟度が低く、今後の改善が求められます。

調査レポートの提供



今回の調査結果を詳細にまとめたレポートは、全16ページのホワイトペーパーとして無料でダウンロードできます。レポート内では、施策の透明性やプロセスの最適化、AI活用に関する詳細なデータも収録されています。これを機に、ぜひ自社のマーケティング組織の見直しをする良いチャンスです。

今後の展望



AIの活用は今後の企業経営の重要な課題であり、AIを効果的に利用するための基盤を整えることが肝要です。ワンマーケティングは、マーケティング活動と営業を一体化した「レベニューセンター」の構築を通じて、企業がこの課題に取り組むための支援を行っていきます。

詳細資料のダウンロードはこちらから


調査レポート(無料ダウンロード)


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