銀座で開催される美術品オークション、話題の作品をチェック！

銀座・歌舞伎座タワーで美術品オークションを開催！

2025年2月8日（土）、東京都中央区に位置する歌舞伎座タワーにて、第805回メインセールオークションが実施されます。このオークションは、株式会社毎日オークションが主催し、浮世絵や日本画、洋画、現代アートなど、様々なジャンルの作品が約300点出品される予定です。

目玉作品の紹介

特に注目すべきは、以下のアーティストの作品です：

- 千住博「ウォーターフォール」
- オーギュスト・ルノアール「バラ」
- 藤田嗣治「少女」
- アンディ・ウォーホル「アップル：「広告」より」
- 喜多川歌麿「煙管：「婦人相学拾躰」より」
- 草間彌生「無題」

これらの作品を含む多くの作品が国内外から集まるため、アートファンには見逃せないイベントとなっています。

下見会と入札の詳細

オークションに先立って、2025年2月6日（木）から2月7日（金）までの間、下見会が開催されます。この期間中は、事前の手続きが不要で、どなたでも自由に出品作品を鑑賞できます。

さらに、オークション当日である8日（土）には、正午から本番のオークションが始まり、11時30分から受付が開始されます。

参加方法

参加者は、書面やウェブを通じて事前入札が可能なほか、当日の来場や電話・オンライン入札も予定されています。参加方法は幅広く用意されているので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

毎日オークションの紹介

毎日オークションは、1973年に創業し、1989年から美術品に特化した公開型オークションを開始しました。年に30回以上のオークションを実施しており、出品数は約3万ロットに達する国内最大級のオークションハウスです。

彼らの取り組みは、公明正大な取引を保証し、過去から未来への文化継承に貢献することを目指しています。