新たな音楽の祭典『EDEN-エデン-』が始動
2025年7月17日(木)、東京・四谷Honey Burstにて、「EDEN-エデン-」の第1回が開催される。このイベントは、未来の音楽シーンを担う才能たちを発掘するためのもので、46Records合同会社、サンミュージック名古屋、名古屋文化短期大学の共同プロジェクトとして生まれた。入場開始は18:00、開演は19:00となっており、注目の出演者が一堂に会する。
豪華ラインナップ
このイベントには、安藤優、甘党男子、高輝、RapiNz、POLARIS☆ポラリス、幻奏法師、ATSUKI、雪など、さまざまなアーティストが出演し、それぞれの個性を生かしたパフォーマンスを披露。音楽の多様性を感じることができる貴重な機会となる。チケットは、公式サイトを通じて購入可能だ(
詳細はこちら)。
第0回イベントの振り返り
この盛り上がりを受けて、6月26日には第0回が行われ、公開収録も行われた。サンミュージック名古屋所属の幻奏法師と高輝の呼びかけで、観客たちの心をつかむ瞬間が生まれた。特にATSUKIによるオリジナル曲「JOKER」のパフォーマンスは、「EDEN」の扉を開く重要なメモリーとなったと言える。彼のバイオリンによる艶やかな響きは、聴衆を一瞬で引き込んだ。
POLARIS☆ポラリスの新境地
ベトナムからやってきたPOLARIS☆ポラリスも、元気いっぱいのパフォーマンスで会場を盛り上げた。彼女たちの曲「2000海里」は、日本とベトナムの文化をつなぐ壮大なテーマで、多くの支持を集めること間違いなしだ。これからも日本に根を下ろして、音楽の魅力を広げてほしい。
幻想的な世界観の幻奏法師
また、幻奏法師は新曲『Monster』を幻想的な雰囲気の中で披露。その歌声は、まるで異世界に誘うようで、観客は引き込まれると同時に、彼女の特異な世界観に感動を覚えた。多彩なアーティストたちの集まりが、さらに深まる音楽の森林を描く。
YOROの力強いメッセージ
YOROは、彼自身のストーリーを語りつつ、応援してくれるファンに感謝の意を表した。「音楽は止まらない」と高らかに響かせる彼の言葉は、聞く者に新たな活力を与えた。
さまざまな才能が創り出す未来
イベント全体を通して、様々なアーティストたちが自身のスタイルを持ち寄り、観客との距離を縮める温かい瞬間が多く見られた。音楽を通じて新しい絆を作り上げる姿が、この『EDEN』の特徴だ。参加アーティストのコメントもファンにシェアされ、今後の発展が期待される。
この新たな音楽イベント『EDEN-エデン-』が、今後どのように成長し、多くの才能が輝いていくのか、ぜひ注目してほしい。音楽の未来を感じる、この素晴らしい瞬間を見逃さないようにしよう。