南アフリカワインの未来を切り拓く新たなブランド
南アフリカワイン協会(WOSA Japan)が発表した新しいブランドコンセプトは、太陽の恵みを感じさせるデザインが特徴的です。このリブランディングにより、南アフリカのワインが持つ独自性を強調し、世界での存在感をさらに高めることを目指しています。新ロゴに込められた意味やこれからの活動について詳しく見ていきましょう。
キングプロテアを象った新しいロゴ
新しいロゴには南アフリカの国花であるキングプロテアがデザインされています。「Sunshine Inside」というキャッチコピーは、南アフリカの太陽の恵みそのものを象徴し、各ボトルに込められた造り手たちの情熱や文化的背景を表現しています。これにより、南アフリカのワインは単なる飲み物ではなく、人々の生活に根ざした文化の一部としての位置づけが強調されています。
2026年の活動スケジュール
2月2日「南アフリカワインの日」
この日は南アフリカワインを祝う特別な日です。1669年、初代総督ヤン・ファン・リーベックが現在のケープタウンでワイン製造を始めた日としても記憶されています。2026年の「南アフリカワインの日」には、南アフリカ大使公邸で新ブランド発表イベントが行われ、ワイン関係者やメディア向けに無料の試飲が行われます。事前申し込みが必要ですが、南アフリカワインを知る貴重な機会です。
スペシャル南アフリカワインディナー
同日には、一般向けの「南アフリカワイン スペシャルディナー」が開催されます。東京のマンダリンオリエンタルで、フルコースディナーと厳選された南アフリカワインのペアリングが提供されます。27,500円という価格で8種類のプレミアムワインを楽しめる、ワイン愛好者にとって非常に魅力的な機会です。
WOSAソムリエシンポジウム2026
2026年9月には、南アフリカワインの主要市場からトップソムリエを招いて、産地訪問やマスタークラスを通じた知見を深めるシンポジウムが開催されます。これは3年に1度行われるもので、ソムリエにとって大変貴重な経験となることでしょう。選考会も開催されるため、参加希望者は早めに情報を確認しておくことが大切です。
Discover South Africa 2026
さらに、今年も「Discover South Africa」が東京と大阪で開催されます。このイベントでは、南アフリカのワインインポーターが多数出展し、来場者はさまざまなワインを試飲することができます。新たなブランドの魅力や、南アフリカワインの多様性を体験できる機会です。
新しいブランドコンセプトは、南アフリカワインの未来を大きく変えるきっかけとなるでしょう。これからも目が離せない動きが続く南アフリカワイン業界。ぜひ、2026年のイベントには参加して、その魅力を体感してみてください。