プログラミング教育の新たな拠点、au Styleで始まる「プロクラ」の展開
子どもたちの間で人気を博しているプログラミング教室「プロクラ」が、KDDIと提携した新たな学習拠点として、au Styleおよびauショップに導入されることが決まりました。この取り組みは、2026年3月から順次全国約60か所のau Styleを中心としたキャリアショップでスタートします。
「プロクラ」は、小中学生を対象に、世界的な人気を誇るゲーム「マインクラフト」の世界を舞台にしたプログラミング学習を提供しています。楽しさを重視したビジュアルプログラミングで、子どもたちの創造力や表現力を育むことを理念とし、主体的な学びの場を提供します。
今回のKDDIとの業務提携を通じて、プログラミング教育を多くの子どもたちへ広めることを目指すKEC Mirizは、教育と通信の融合を図っています。さまざまな施設で学びの機会を提供する既存の取り組みをさらに広げ、日常的に訪れるau Styleやauショップに学びの場を置くことで、より身近でアクセスしやすい学習環境を作り上げています。
「プロクラ」の魅力
「プロクラ」は、楽しみながらプログラミングを学ぶことに重きを置いています。自分のアイデアをゲームの中で実現できる経験を通して、子どもたちは自然とプログラミングに親しむことができます。また、「MakeCode」を使用したビジュアルプログラミングを活用することで、プログラミングに対するハードルを下げ、全くの初心者でも楽しむことができる授業を展開しています。
au Styleとauショップは、子どもたちだけでなく、保護者にも利用される場所です。用事のついでに立ち寄れる安心感のある学びの場として、地域に密着した教育の提供を目指しています。地域の子どもたちが気軽に通える、新たな環境が整うことで、「プロクラ」はただの習い事教室を超える存在となることが期待されています。
未来を担う子どもたちのために
KDDIの執行役員、佐々木正見氏は、「誰もが思いを実現できる社会をつくる」を掲げ、教育機会の提供に力を入れていると語っています。通信業界と教育分野を結びつけることで、新たな価値を地域社会に提供することが目標です。KDDIは、教育を通じて未来の人材育成に貢献するため、この取り組みを拡大していく考えです。
株式会社KEC Mirizの取締役社長、冨樫優太氏も、教育における新たな価値を創出する重要性を強調しています。時代の変化に対応し、子どもたちが地域で育ち、未来のプログラミング人材として成長できるよう、質の高い教育環境を提供することが必要だとしています。
「プロクラ Supported by au」は、家庭や地域に根ざした新しい学習スタイルを提案し、今後の展開が非常に楽しみです。これから、KEC MirizとKDDIのともに地域に密着した取り組みが進むことで、教育の現場はますます進化していくでしょう。子どもたちの学びの場として、「プロクラ」がさらなる成長を遂げることを期待しています。