2025年1月20日、愛知県知多郡の東浦町役場にて、BABY JOB株式会社と東浦町は子育て支援を目的にした連携協定を結びました。この取り組みは、地域の子育て環境をより良くし、住民サービスを向上させることを目指しています。
連携協定の背景
東浦町は、子育て家庭や保育士の業務負担軽減を図るため、BABY JOBと手を組むこととなりました。これにより、地域全体での子育て支援が進むことが期待されています。
主な取り組み
この連携協定に基づく初めての取り組みとして、BABY JOBの提案する「保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスクリプション」が挙げられます。このサービスは、2025年4月から開始予定で、保護者や保育士にとって多くの利点があります。
BABY JOBのサービス
『手ぶら登園』は、保育施設で使う紙おむつとおしりふきを無料で提供する日本初のサブスクリプションです。これにより、保護者は面倒な持参の手間を無くし、保育士も紙おむつの管理を簡素化することができます。
着実に利用施設が増え、2024年8月時点では5,000以上の保育施設に導入されています。さらに、2020年には日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
この『手ぶら登園』の他にも、BABY JOBはお昼寝用のコットカバーや食事用の紙エプロン、手口ふきのサーバーについてもサービスを開始しています。これらの取り組みは、保護者の負担をさらに和らげるためのものです。
保護者向けの「えんさがそっ♪」
保護者が簡単に保育施設を探せるプラットフォーム「えんさがそっ♪」も提供しています。このサービスを利用することで、スマホ一つで保育施設を探し、お気に入り登録や見学申し込みが可能になります。これにより、保活が非常にスムーズに行えるようになります。
キャッシュレスサービスでさらなる利便性を
BABY JOBはまた、保育施設での現金管理を無くす「誰でも決済」というキャッシュレスサービスも導入しています。これにより、保育士と保護者の双方の負担を軽減できる仕組みが整えられています。
まとめ
BABY JOB株式会社は、すべての親が子育てを楽しめる社会を築くために様々な取り組みを行っています。今回の連携協定を通じて、法人と地域が一致団結し、支援を行うことで、より多くの家族が安心して子育てができる環境が整備されることを期待しています。地域の皆様にとっても、この取り組みがどのように役立つのか今後の展開に注目です。
URL:
- - 【手ぶら登園】(https://tebura-touen.com/)
- - 【えんさがそっ♪】(https://ensagaso.com/)
- - 【誰でも決済】(https://daredemo-kessai.com/)