KARENT新配信情報
2025-11-12 18:14:23

ボカロ音楽の新作ラッシュ!KARENTが14作品を新配信

ボカロファン必見!KARENTの新作ラッシュ



ボカロ音楽専門のレーベル「KARENT」が、2023年11月6日から11月12日までの間に、新たに配信する楽曲14作品の情報を発表しました。これまでにない豪華なラインナップに、ファンの期待が高まっています。クリエイターのコメントも交えながら、最新の楽曲を詳しくご紹介します。

11月7日配信のFAULHEIT作品


まず注目を集めるのは、FAULHEITの新作です。彼の過去のアルバムをまとめた「THE BEST OF FAULHEIT 2010-2018」を含む7作品が同時に配信されます。特に『INK』と『EINHEIT』は、メグッポイドや初音ミクといった人気ボカロキャラクターを起用し、ギターやベースが響く力強いロックナンバーを収録しているとのこと。リスナーにはたまらない内容です。KARENTの公式ページもぜひチェックしてみてください。

DECO27のダークチューン『カイコ』


11月8日には、DECO
27が手掛けた『カイコ』がリリースされます。この楽曲は、行き場を失った執着とダークなテーマを音で表現したもので、ジャンルはジャージー・クラブ×テアアウトです。クリエイター自身も、今までの作品に対するチャレンジを語っており、特にサビの「好き」というフレーズに注目が集まっています。

11月12日に登場する個性的な作品たち


11月12日には、夜未アガリの『羨ましいな』や、AlexTrip Sandsの『Aquella que no lo quiso amar』など、多様性に富んだ作品が登場します。特に『羨ましいな』は、承認欲求に対する鋭い皮肉を含んだLo-fiサウンドのトラックです。

また、『Aquella que no lo quiso amar』はキューバの伝統音楽スタイルを取り入れ、猫村いろはが歌うことで、切ない愛の物語を描いています。このように,各クリエイターがそれぞれのスタイルで個性を発揮しています。

メランコリーを感じさせる『NULLを製造中』


シシドの『NULLを製造中』は、ままならない生き方を反映したオルタナティブチューンで、聴く人の心に響くメロディーが特色です。このトラックは、聴くたびに新たな発見があるかもしれません。サウンドと歌詞の奥深さに触れることができるでしょう。

童話を継承した『ブラックハロウィン2〜デス・オア・スマイル〜』


じょるじんが手がける『ブラックハロウィン2〜デス・オア・スマイル〜』は、童話をテーマにした法廷活劇の続編で、物語性が豊かです。ミュージックビデオと合わせて見ることで、より一層楽しむことができるでしょう。

まとめ


KARENTでは、新たに配信された楽曲を毎週水曜日に要約してお知らせしていますので、今後の新弊作にもぜひご期待ください。KARENTのユーザーは、さまざまなジャンルや、独自のスタイルを持ったクリエイターの新しい音楽を楽しむ絶好のチャンスです。この機会をお見逃しなく!


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