2025年大阪・関西万博で京都ラウンドテーブル開催！未来を共創するセミナー

2025年大阪・関西万博にて開催される第6回京都ラウンドテーブルについて

大阪・関西万博のメインイベントともいえる「第6回京都ラウンドテーブル」が、2025年7月4日（金曜日）に開催されます。このセミナーは、EXPOメッセ「WASSE」内のセミナー会場で行われ、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構の主催により実現しました。

セミナーの趣旨と背景

今回のラウンドテーブルでは、大阪・関西万博で得られた成果を日本の文化、芸術、先端産業とのつながりを強調し、それをもとに未来をどのように共創していくかについて議論が行われます。参加者は、万博のテーマが与える影響や、国内外のイノベーションと文化の融合を探る重要な機会となるでしょう。

このセミナーは、世界158か国が参加する万博の中での特別な位置付けを持ち、京都の文化や歴史がどのように未来の社会に貢献できるのかについて、深い洞察を提供します。

イベントの詳細

日時と場所

- 日付: 2025年7月4日（金）
- 時間: 18:00～20:00
- 場所: EXPOメッセ「WASSE」内セミナー会場

参加費用

- 無料

参加は自由ですが、会場入場には大阪・関西万博入場チケットが必要です。チケットはあらかじめ購入しておくことをお勧めします。

プログラム内容

セミナーは以下のプログラムで進行します。
1. 開会挨拶: 京都府知事西脇隆俊氏、京都市長松井孝治氏による挨拶
2. オープニングセッション: 講演者によるスピーチ
3. ラウンドテーブル: 各登壇者によるテーマに基づくディスカッション

登壇者

- 山極壽一氏: 大阪・関西万博きょうと推進委員会座長、総合地球環境学研究所所長
- 石川勝氏: 2025年万博会場運営プロデューサー
- 河森正治氏、石黒浩氏、中島さち子氏: すべてテーマ事業プロデューサー
- モデレーター: 高橋朋幸氏（三菱総合研究所執行役員）

未来に向けた共創の場

本セミナーは、大阪・関西万博を通じて、文化芸術が経済とどのように融合し、Well-beingな未来を築くかを探求する場でもあります。SDGsやBeyond SDGsの実現に向けた重要な議論が繰り広げられるでしょう。京都から文化芸術の新しい形を発信し、世界に向けて広がるネットワークを形成することが期待されています。