本と書店の魅力を語るイベント「BOTTOブックトーク」が高槻で開催！

高槻で開催される「BOTTOブックトーク」とは？

2024年2月23日（月・祝）、高槻城公園芸術文化劇場の南館サンユレックホールにて、特別イベント「BOTTOブックトーク」が開催されます。このイベントでは、著名な文筆家・松浦弥太郎さんと、モデル・エッセイストの高山都さんをお迎えし、彼らが本や書店の魅力について語ります。

ダイナミックな書店文化の推進

「BOTTOブックトーク」は、書店文化を活性化させることを目的とした「BOTTOブックスキャンペーン」の一環として行われます。このキャンペーンは、高槻市と市内の4つの書店とのコラボレーションによって実現しています。書店を訪れた際に、自分の人生を変えるような一冊に出会う、そんな体験を提供することが目的です。

高槻市長の濱田剛史氏や、参加書店の書店員も登壇し、それぞれの「推し本」や、読書の楽しみ方についてお話ししてくださります。本好きにはたまらないトークセッションになることでしょう。

イベント概要

- 日時: 令和8年2月23日（月・祝）開場13:30、開演14:00
- 会場: 高槻城公園芸術文化劇場南館サンユレックホール
- 出演者:

- 松浦弥太郎（文筆家・「暮らしの手帖」前編集長）
- 高山都（モデル・エッセイスト）
- 濱田剛史（高槻市長）
- キャンペーン参加書店員

- 定員: 150名（抽選制）
- 申込期限: 令和8年1月18日（日）まで

申し込みは下記のリンクより行えます。

応募フォーム

イベント終了後には、高槻市のYouTubeチャンネルにてアーカイブ配信が行われる予定です。後からでもイベントの様子を楽しむことができます。

BOTTOブックスキャンペーンも見逃せない

現在、高槻市では「BOTTOブックスキャンペーン」を展開中です。参加書店がそれぞれ選んだ“推し本”をPRし、書店に足を運ぶきっかけを提供します。キャンペーンは2026年3月15日まで行われており、店頭に掲示されたQRコードを読み取ることで、推し本への投票が可能です。抽選で「BOTTOブックス・オリジナルブックマーカー」が当たるチャンスもあるので、ぜひ参加してみましょう。