天才ダンサーBOXERの自伝、ついに発売!
2025年10月28日(火)、ダンス界の先駆者BOXERの初となる自伝本『ただ、いい踊りがしたい』が株式会社ディスクユニオンの出版社DU BOOKSから刊行されます。本書は、ダンス人口600万人を超える時代において、特に若者たちの間で人気を集め、SNSで150万人のフォロワーを持つBOXERが、自身の思考法やダンスに対する情熱を語った作品です。
ダンス人口600万人時代の象徴
中学校でのダンスが必修化されてから10年が経ち、日本におけるダンス人口は800万人に達しているとされています。それに伴い、ダンスの表現は日々進化しています。本書では、BOXERがどのようにこのダンスブームの最前線で活躍してきたのかを振り返りながら、彼自身の「好き」を貫くための秘訣に迫ります。
数々のプロジェクトに参加するBOXER
これまでのキャリアの中で、BOXERは音楽アーティストたちとのコラボレーションや、CM、ミュージックビデオ、さらには自主公演の開催など多岐にわたるプロジェクトに参加してきました。特に、富士山音楽祭「FUJIROCK」への出演、さらには、中旬に開催される映画『ナイトフラワー』への俳優デビューも控えています。これからの活躍がますます楽しみになるBOXERの姿勢や理念が本書に詰まっています。
読者層を越える一冊
「自分らしく生きたい」と願う人々に向けて書かれた本書は、ダンスに打ち込む中高生やその保護者だけでなく、どんな業界であれ自分を表現したいと考えるすべての人々に響くものとなっています。また、著者自ら手がけたカバーやイラストも彼のアーティストとしての個性を際立たせています。
本書の特長
1.
豪華ゲストとの対談収録:行動を共にする仲間たちとの対談を通じて、最新のダンス・カルチャーやBOXERの思想に触れることができます。
2.
著者の発信力:150万という膨大なフォロワーを持つBOXER。その影響力を活かし、読者に強力にアプローチします。
3.
話題性:映画デビューやタイとのコラボバンドへの参加により、多くのファンの興味を引くことでしょう。
本書『ただ、いい踊りがしたい』は、彼の成長を感じられる内容となっており、読むことで自分自身を成長させるヒントを得られます。ダンスの魅力、BOXERの人生観、彼が築いてきた人間関係、すべてが一冊に凝縮されています。 BOXERから目が離せない2025年、その内容とは一体どんなものなのか、是非ご注目ください!来たる出版日には多くの方々に手に取ってもらいたい一冊です。