ヒョンデの未来展
2025-12-23 13:15:19

東京オートサロン2026で新たな未来を予感させるヒョンデの展示

東京オートサロン2026でのヒョンデの挑戦



2026年1月9日から11日まで開催される「東京オートサロン2026」。このイベントで、Hyundai(ヒョンデ)は新たな挑戦を提示します。特に注目すべきは、そのテーマ「Plug into Freedom」です。このテーマは、車と音楽がどのように融合するかを示唆しており、世界的ギタリストMIYAVI氏とのコラボレーションを通じて、EV(電気自動車)が新たなライフスタイルを拓く可能性を提案します。

主な展示は、二つのコンセプトカー、「IONIQ 5」特別コンセプトカーと「INSTER」コンセプトカーです。

IONIQ 5特別コンセプトカー



「IONIQ 5」は、ギタリストMIYAVI氏のロックサウンドからインスパイアを受けた特別な一台です。ギターアンプをモチーフにしたデザインとなっており、外部給電機能(V2L)を活用することで、車という概念を超えた自由な拡張性を象徴しています。このコンセプトカーでは、ラゲッジスペースに搭載されたギターアンプがもたらすエモーショナルなサウンド体験が、静粛性を誇るEVと融合し、参加者に新しい感覚を提供します。

MIYAVI × IONIQ 5スペシャル映像



また、展示会場の大型スクリーンでは、MIYAVI氏のために書き下ろした新曲とともに、IONIQ 5がシンクロするスペシャル映像が初公開されます。この映像は、ヒョンデが描く「自由な未来」への道のりを物語っており、参加者に深い感動をもたらすことでしょう。

INSTERコンセプトカー



「INSTER」は、居心地が良く、普段使いしやすいサイズ感が特徴のスモールEVです。ペールブルーのレトロカラーは、懐かしさを感じさせつつも先進的なデザインを兼ね備えています。この車は、日常の移動だけでなく、特別なリゾート気分を味わうことも可能で、実用性と楽しさを両立させています。

限定キャンペーン



会場では、SNS投稿や会員登録を通じて手に入る限定グッズも用意されています。Hyundai Mobility Japanに登録すると、特別デザインのタグキーホルダーがプレゼントされ、ヒョンデ公式SNSをフォローして投稿することで、オリジナルステッカーも入手できます。

ヒョンデの挑戦



ヒョンデは、常に挑戦者として新しい価値を創造する企業です。「Plug into Freedom」というテーマには、未来へと続く挑戦の姿勢が込められています。EVシフトが進む中で、ヒョンデのデザインや顧客体験は、ただの移動から新たなライフスタイルの提案へと進化しています。この新たな提案は、現代社会において移動がどのように変わりうるかを示す要素として、非常に重要な意味を持ちます。

この「東京オートサロン2026」は、ヒョンデが目指す「自由」と「挑戦」が融合した場となり、参加者一人一人に新たな視点を提供することでしょう。ぜひ、会場でその目で新しい未来を感じてみてください。


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