ほっかほっか亭、万博での新たな挑戦に成功
株式会社ほっかほっか亭総本部が手がけた「ワンハンドBENTO」シリーズが、大阪・関西万博にて累計224,706食の販売を達成しました。この新しい弁当スタイルは、片手で手軽に楽しめることが特徴で、多くの来場者に支持されました。大阪・関西万博の会期中、ほっかほっか亭は大阪ヘルスケアパビリオン内で「Made by HURXLEY」を展開し、多彩なメニューを提案しました。それにより、184,876組のお客様に素敵な食体験を提供し、SNSでも盛り上がりを見せました。
「ワンハンドBENTO」シリーズの魅力
「ワンハンドBENTO」は、食べ歩きや混雑時でもさらりと食べることができる新しい形の弁当です。それぞれのメニューは、主食・主菜・副菜のバランスが考えられており、持ち運びのしやすさに加えて、ボリューム感も抜群です。今回のブースでは、グループ各社が持つ「おいしい」を結集して制作され、多くの方に喜んでいただきました。
特に若年層からの人気が高まったことも大きな成果です。今後、アフター万博としての新たな展開が待ち構えています。その第一弾として、2025年10月26日に行われる「アトレチコ鈴鹿クラブ」のホームゲーム会場に出店が決定しました。これにより、スポーツ観戦を楽しみながら「ワンハンドBENTO」を楽しむことができる機会が増えます。
ワンハンドBENTOの定番メニュー
1. ワンハンドBENTO 海苔弁
元祖「のり弁当」をベースに、十六穀米にまろやかなおかかしょうゆをかけたバランスの良い一品です。白身フライやちくわ磯辺といった人気の具材が楽しめます。
2. ワンハンドBENTO ポークたまご
食感の良いポークミートとやさしい味わいのたまご焼きが絶妙にコンビネーションを形成し、持ち運びやすさにも配慮されています。
3. ワンハンドBENTO チキン南蛮~梅入り~
ほっかほっか亭の大人気メニューであるチキン南蛮をアレンジし、黒酢とタルタルソースの濃厚な組み合わせが特徴。梅のアクセントでさっぱり感もプラスされています。
4. ワンハンドBENTO 和牛
高級和牛「なにわ黒牛」を使用した贅沢な一品。さっぱりした脂身とやわらかな肉質が特徴で、すき焼の甘味が引き立てます。
さらに、500円(税込)の唐揚+ハッシュポテトセットもあり、バラエティ豊かなラインアップが揃っています。
大阪・関西万博のレガシーを次のステージへ
万博の終了に伴い、ほっかほっか亭では次なる展開に向けて新たな取り組みを始めています。「ワンハンドBENTO」のアフター万博展開を通じて、スポーツイベントや音楽フェスなどさまざまなシーンへと広げていく準備が進められています。企業・団体・自治体を共有受け付け、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
未来をつなぐ食のインテグレーション
ほっかほっか亭は、1976年の創業以来、地元に密着した店舗運営を行ってきました。地域の方々に「炊きたて」「できたて」をお届けすることを胸に、今後も進化を続けていきます。ぜひほっかほっか亭で、新たな美味しさを体験し、皆さまのご来店をお待ちしております。