新カーボンニュートラルゲーム
2026-02-21 16:36:20

子どもたちにカーボンニュートラルを楽しく学ばせる新カードゲーム

子どもたちにカーボンニュートラルを楽しく学ばせる新カードゲーム



岡山大学の吉川幸准教授が、公益社団法人倉敷青年会議所との共同で、子ども向けのカーボンニュートラルカードゲームを開発しました。このゲームは、私たちの行動が環境に与える影響を理解し、カーボンニュートラルの達成における課題を実感できる体験型の内容です。

背景と目的



環境問題が深刻化する中、特に次世代を担う子どもたちに対して、カーボンニュートラルの重要性を楽しく学んでもらうことは急務です。岡山大学では、大学としての社会的責任を果たすため、教育の一環としてこのゲームの開発に乗り出しました。

吉川准教授は、すでに大人向けの「2050カーボンニュートラル」ゲームを制作しており、その経験を活かして子ども向けにアレンジしました。この新しいカードゲームでは、参加者が交渉したり協力したりしながら、グループで目標を達成し、環境について考える力を育むことを目指しています。

お披露目会の様子



2026年2月16日には、倉敷青年会議所主催でお披露目会が行われました。このイベントには約80名の参加者が集まり、ゲーム体験を通じてその内容を実感しました。参加者はチームに分かれ、各グループが仮想企業として取り組みを行うことで、それぞれ全く異なる結果を体験することができました。

吉川准教授は、実際のゲームを通して「社会の相互依存性を学べた」と振り返り、今後の教育に向けた提案を行いました。特に小学校高学年の子どもたちには、事前に関連した学習を取り入れることが教育効果の向上につながるとしました。

今後の展望



この新しいカードゲームは、今後吉川准教授の協力を得ながら、製品化に向けた最終調整が進められる予定です。完成後は倉敷市教育委員会などと連携し、学校教育の場でも活用されることが期待されています。

また、岡山大学では、カーボンニュートラルに関する啓発イベントを学生向けに企画するなど、地域社会への意識向上活動に取り組んでいく方針です。今後の展開に注目が集まります。

結びに



岡山大学と倉敷青年会議所の連携を通じて、この新たなカードゲームが地域社会にどのような影響を与え、次世代をどのように育てていくのか、非常に楽しみです。持続可能な社会の実現に向けて、これからも岡山大学の取り組みに期待が寄せられています。


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